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攻略に役立ちそうな情報を載せていきます。 まだあまり内容が無いので、協力してやってもいいという人や、 アドバイスしてやるよって人がいたら是非mixiの公式コミュへ! 魚の基本情報 魚のエサ アシスタント 装飾 道具 ログインプレゼント 金コイン よくあるQ&A
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ボス攻略 ボス攻略ボス1 ボス2 ボス1 攻略情報1 攻略情報2 ボス2 攻略情報1 攻略情報2
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初めての方はダダニア連邦を選択することをオススメします 初期ユニットが優れており、またそこから派生するユニットが非常に強力なため、攻略は比較的簡単でしょう AGENTは最初のターンでネオグライドを買うことをオススメします。 また、強さ(最初に選ぶ)がデフォルトの場合、最悪最後の1拠点(本拠地のみ)になってしまうことも結構あります。 あせらずにじっくり機体を進化させましょう また、弱い機体を量産するのではなく、強い機体を生産することで、強い機体で無双することによる機体経験値稼ぎ、パイロットLvUP(乗せた場合)、などの利点があります 戻る
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ザンギエフの基本的な攻略ページ。基礎データなど→「ザンギエフ」戦術詳細、コンボ詳細、セットプレイ、キャラ別攻略など→「ザンギエフ詳細攻略」 攻略記事GOZILINE「今夜勝ちたいザンギエフ攻略」 必殺技/特殊技解説必殺技 クリティカルアーツ Vシステム 特殊技 必殺技/通常技詳細牽制に使う技 当てにいく技(差し技) 対空技 ガード崩しに使う技 クラッシュカウンター めくり技 基本戦術飛び道具への対応 弱スクリューパイルドライバー 連続技基本連続技 Vトリガー関連 高威力コンボ コンボ動画 必殺技/特殊技解説 必殺技 ダブルラリアット スクリューパイルドライバー シベリアンエクスプレス ダブルラリアット(P三つ同時押し)両腕を広げて回転ラリアット。貴重な打撃必殺技。回転中は左右に移動可能。命中時は相手が吹き飛ぶ。単発技だが、攻撃直後は胴付近、回転中は腕に攻撃判定が発生。発動直後から持続の長い飛び道具無敵あり。下段判定の飛び道具にも有効。威力の高さや発生直後の範囲の広さから連続技に最適。調整により現在は対空技としてあまり機能せず、二回転目からしゃがみ相手には命中しなくなった。コマンド入力の仕様上、EX版は存在しない。 スクリューパイルドライバー(一回転+P)間合いの広いコマンド投げ。発生は通常投げと同じ5F。高威力だが、外れると大きな隙が生まれる。弱は通常技のしゃがみPとほぼ同等の投げ間合い。強は通常投げよりわずかに広い程度だが、威力が僅かに増加。中はその中間。スタン値は共通となっている。EX版は投げ無敵追加とスタン値が増加。有効範囲は中、威力は強とほぼ同等の性能。V2トリガー発動中は威力とスタン値が大幅上昇。投げ無敵が追加。さらにキャンセル発動から連続技として繋がるようになるが、その場合は攻撃力が下がる。 シベリアンエクスプレス(+K)両腕を上げながらの移動投げ。高威力だが、外すと隙だらけというハイリスクな技。移動速度、スタン値は共通。弱でも通常投げより威力は高いが、中や強は投げ有効が遅くなる変わりにスクリューパイルドライバー級の威力に。EX版は弱とほぼ同じ発生速度だが強より僅かに高威力。さらに3F目から構えと移動中にそれぞれ単発限定のスーパーアーマーが付く。投げ有効判定の持続が短い為、弱やEXのキャンセル入力だと相手の投げ無敵が切れる前に投げが発動する事もあるので注意。 ボルシチダイナマイト(前、垂直ジャンプ中に一回転+P)空中コマンド投げ。前、垂直ジャンプから高度に関係なく発動可能。弱~強の威力と有効範囲はスクリューパイルドライバーとほぼ同等だが、地上にいる相手は掴めない。発生3Fと持続4F、範囲の広さから対空技としても機能するが、外すとと落下するまで大きな隙が生まれる。EX版の威力は中と同等だが、吹き飛び中の相手を掴める。有効範囲が弱より広く、外しても掴みモーションのまま落下する為、通常より隙が少ない。V2発動中は火力が大幅上昇する。 ツンドラストーム(+PP)新たに追加された必殺技。相手の蹴りを無理やり掴んで強引に投げる当身技。2Fで発動。威力やスタン値は高いが、胴付近に判定がある特定の蹴り技にしか反応しない為、基本封印した方が良い。コマンド入力の仕様上、EX版は存在しない。 クリティカルアーツ ボリショイ・ロシアン・スープレックス ボリショイ・ロシアン・スープレックス(二回転+P)最高火力の地上投げ技。範囲は弱スクリューパイルドライバーより短く、無敵時間がない?ただ、発生が驚異の1Fなので相手の連係中に割り込みやすく、見てから回避はまず不可能。またキャンセル入力から連続技にもなる。 Vシステム Vスキル「アイアンマッスル」 アイアンマッスル Vスキル「アイアンマッスル」(中P+中K)マッスルポーズをとり、出かかりから全身にアーマー判定が追加。アーマーで耐えた場合、通常ダメージの変わりに白ダメージを負う。(ダメージ50%&のぞけり無効)素早く離すと立ち状態に戻るが、ホールドで持続が可能。さらに前入力で前進する。(移動前2回、移動中2回の最大4回のアーマー効果)また、長い間入力し続けると攻撃判定のある新たなマッスルポーズを取る。この間もアーマーは持続。Vゲージ増加量が多く、一応クリティカルアーツが連続技になるが、単体火力が低くガード後の隙は大きい。VトリガーI発動中はVトリガーの効果が終了するまでアーマーが持続する。現在は攻撃や前進する前ならバックダッシュでキャンセルが可能に。 Vスキル2「スーパーロシアンキック」 スーパーロシアンキック Vスキル2「スーパーロシアンキック」中P+中K押しっぱなしで溜めることができる。出始め、または溜め途中は一発だけアーマー判定がある。 最大まで溜めるとガードブレイクすることができて、コンボにつなげられる。 VトリガーI「サイクロンラリアット」 サイクロンラリアット VトリガーI「サイクロンラリアット」(強P+強K)3ゲージ。相手を吸い寄せて巻き込む。飛び道具無敵。相手の近くで発動するとまず相手を吸い込み、押しっぱなしにすると攻撃判定が出て回転に巻き込む。さらに押し続けるとヒットし続けて相手が浮く。吸い込み含めガード時は若干不利だが一段階目なら歩き弱スクリューで吸えるし、ヒット時はクリティカルアーツにも繋がる。 VトリガーII「コサックマッスル」 VトリガーII「コサックマッスル」(強P+強K)2ゲージ。発動中は「スクリューパイルドライバー」と「ボルシチダイナマイト」の性能が強化。威力とスタン値が大幅上昇、さらにキャンセル入力から連続コンボとして繋がるようになる。失敗時は50%消費、投げ成功で効果は終了。 Vリバーサル「マッスルエキスパンション」(ガード中に前+KKK)リーチは短く、投げに弱い。さらに現在は弱P並の威力だが、優秀な無敵技が無いキャラなので覚えておいて損はない。 Vシフト~ブレイク「マッスル・ブート・キック」 Vシフト マッスル・ブート・キック Vシフト~ブレイク「マッスル・ブート・キック」(中K+大P~中K+大P) 特殊技 立ち強P ヘッドバット ニーバット フライングボディプレス 立ち強Pボタン押しっぱなしで溜めることができ、リーチとヒット/ガード後の有利時間が増える。ホールド中は上半身にアーマー効果が発生。カウンター時は空中追撃が可能になる。 ヘッドバット(前強P)リーチは短いが、攻撃判定のある部分に飛び道具を1ヒット分打ち消す効果がある。飛び道具を消した場合EXゲージが増加する。ガード時も僅かに有利。連続技のパーツとしても重宝する。 ニーバット(前中K)小ジャンプひざ蹴り。主に間合い調整用。 フライングボディプレス(ジャンプ中に下強P)おなじみのめくり技。 フライングヘッドバット(垂直ジャンプ中、上強P)追加技。相手は空中復帰不可。現在は過去作ほどのスタン値がない変わりに範囲拡大+キャンセルが可能になった。 ターゲットコンボ (なし) 必殺技/通常技詳細 牽制に使う技 立ち中 立ち強K しゃがみ弱P発生やリーチが優秀。 立ち中P 速度に優れ、隙も少ない。 立ち強Kしゃがまれると当たらないが、僅かに前進するので間合い調整に最適。またクラッシュカウンターが狙え、遠距離対空としても機能する。 当てにいく技(差し技) 立ち強P ニーバット サイクロンラリアット シベリアンエクスプレス 立ち中K立ち中Pより発生は遅いがリーチが長い。 立ち強P溜めが可能。上半身に単発限定のスーパーアーマ付き。 しゃがみ強Kダウン技。ガード時は危険だが、リーチに優れている。 しゃがみ中Pリーチは短いが、ガード時に立ち弱Kか必殺投げの選択など次に繋げやすい。 しゃがみ中K下段技。しゃがみ強Kほど隙がない。 ニーバット(前中K)軽く浮く為、投げや一部の下段技回避に有効。 サイクロンラリアット相手の飛び道具に強く、命中すれば連続技。ガードされても強引に投げが狙える。 対空技 ダブルラリアット 立ち弱P しゃがみ強P ダブルラリアット威力は高いが、潰される事も多い。狙うなら早出しからの相討ち覚悟が前提。 立ち弱P威力は低いが発生が速い。過去に調整されたが未だに主力技。 しゃがみ強P近距離用。こちらも相討ち前提。 ボルシチダイナマイト発生速度と間合いの広さから強引につかめる事が多い。 初心者講座→対空技を出すコツ ガード崩しに使う技 しゃがみ弱P スクリューパイルドライバー シベリアンエクスプレス ニーバット しゃがみ弱P攻撃判定の先端と弱スクリューパイルドライバーの間合いはほぼ同じ。目押しするだけでもプレッシャーになる。 弱スクリューパイルドライバー間合いと発生の優秀さから狙えるチャンスが多い。 シベリアンエクスプレス読まれると回避は容易。高威力なので相手が忘れた頃に狙いたい。 ニーバット空中判定+前進+範囲の狭さを活かし、空振りからの必殺技投げが狙いやすい。 クラッシュカウンター 立ち強K 立ち強P 立ち強K 遠距離用の対空にもなる。 立ち強P 溜め可能。スーパーアーマー付き。 めくり技 フライングボディプレス フライングボディプレス(ジャンプ下強P) 現在はやられ判定が縮小。見た目ほど潰されにくくなった。 基本戦術 飛び道具への対応 Vゲージ上昇狙いにVスキルのアイアンマッスル、弾無敵があるダブルラリアットやVトリガーのサイクロンラリアット、弾打ち消し効果があるヘッドバット(前強P)など、色々揃っているようでどれもリスクが大きい。無難にガードやジャンプを多用して接近したい。 弱スクリューパイルドライバー 範囲が広く、発生も速い為、隙のある相手の連係技から強引に投げる事が可能。 また直接ダッシュや通常技をガードさせてから狙えば強力なプレッシャーとなる。 これを嫌がって距離を取る相手は近づいてどんどん画面端に追い詰め、垂直ジャンプをする相手には立ち強Kを決めよう。 連続技 連続技に恵まれたキャラではない為、目押しを多用する事になるが、コンボ途中から必殺投げによる高火力狙いが出来るという長所もある。 基本連続技 ジャンプ強K>しゃがみ強K飛び込みから距離がある場合やダウン狙い用。簡単だが、近距離でガードさせると隙だらけなので注意。 しゃがみ弱K>しゃがみ弱P>ダブルラリアット密着限定の下段連続技。ダブルラリアット入力と同時に前進しておく必要あり。空中技からも繋がるがかなりシビア。 しゃがみ弱P>しゃがみ弱P>しゃがみ弱P威力は低いが、途中から投げも狙える目押しコンボ。あえて止めて相手のミスを誘うのもあり。 フライングボディプレス(ジャンプ中に下強P)>しゃがみ中P>立ち弱K>ダブルラリアットめくり技からの定番コンボ。密着しないとしゃがみ中P>立ち弱Kがコンボにならない場合がある。間合いが近いので投げ狙いも有効。 Vトリガー関連 サイクロンラリアット(VトリガーⅠ発動から押しっぱなし)>立ち強P(タメ)飛び道具を見てからVトリガーを出す。最後をEXボルシチダイナマイトに変えてもいい。 立ち強K(地上カウンター)>VトリガーII「コサックマッスル」>しゃがみ中P>スクリューパイルドライバー最後はコンボ補正やキャンセル発動による火力低下の影響が大きいので注意。 高威力コンボ フライングヘッドバット(垂直ジャンプ上強P)>ヘッドバット(前強P)>立ち弱K>ダブルラリアット気絶した相手用。コンボ補正により必殺投げよりこちらの方が有効な場合が多い。 ニーバット>ボリショイ・ロシアン・スープレックスヒットしていたら繋がる。あえてニーバットを外してから狙うのも有効。 ジャンプ強K>ヘッドバット>ボリショイ・ロシアン・スープレックスジャンプ攻撃はひきつけて当てないと繋がらない。 しゃがみ強P>サイクロンラリアット(Vトリガー発動~押しっぱなし)>EXボルシチダイナマイト相手が十分下まで落ちてきたところでEXボルシチダイナマイトの入力を開始。 立ち強P>サイクロンラリアット(Vトリガー発動~押しっぱなし)>EXボルシチダイナマイト強Pの先を当てると繋がらないので注意。 コンボ動画 【SEASON5】スト5CE ザンギエフ 基礎 コンボ動画【STREET FIGHTER V CE ZANGIEF BASIC COMBOS VIDEO】
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(是空)の基本的な攻略ページ。基礎データ→「カプコン公式是空ページ」キャラ別コンボ、攻略→「是空詳細攻略 」動画、攻略サイト→[是空動画]] 攻略記事GOZILINE「今夜勝ちたい是空攻略」 必殺技/特殊技解説必殺技 クリティカルアーツ Vシステム 通常技 特殊技 基本戦術 起き攻め&セットプレイ 連続技老モード 若モード カウンター 中継パーツ コンボ動画 必殺技/特殊技解説 必殺技 「共通」 韋駄天/いだてん (VトリガーⅠ発動) 「老」と「若」共通のVトリガー。 発動後は特殊な前方ダッシュである「韋駄天」を繰り出すことができる。韋駄天中は通常技を強度順に連続して繋いでいく事が可能になる他、「老」なら「武神白蛇掌」、「若」なら「武神青龍脚」という専用のフィニッシュ技も使用可能になる。 迦楼羅天斬 (VトリガーⅡ発動) 「老」と若、共通のVトリガー。発動すると前進しつつ蹴り上げを行い、ヒットした場合は状態が切り替わりつつ空中で追撃を行う。ヒットした時に前方向に入力しておくと、相手の裏側に出現して追撃を行えるので、立ち位置を切り替えることも可能。 Vリバーサル「通し」(ガード中に前PPP) 「老」モード 武神倶羅無・刻/ぶしんぐらむ・こく(↓↘→K)弱~強前方へのリーチの長い居合い蹴り。弱中強の順に射程、威力がアップ。発生は逆に遅くなる。根元ヒットしない間合いでは近距離に1発分の相殺判定が別に付くので弾を消しつつ攻撃できる。地上の牽制勝負では強力だが同時に飛ばれてしまうとフルコン確定なので注意。 EX 武神倶羅無・蛮/ぶしんぐらむ・ばん(→↓↘K)弱~強弱は無敵が無く、中は出かかりから投げ無敵、強は出かかりから対空無敵。 EX出かかりから完全無敵が付くので切り返し技として強力。 武神倶羅無・狄/ぶしんぐらむ・てき(↓↙←k)浮かせ技。弱中強の順に射程、威力が強化。ただし、発生までが遅くなる。しゃがまれると密着状態でも命中しない。連続技で使用するなら立ちのぞけり状態になる立ち中Kなどを組み合わせる必要がある。弱は弱刻、中は弱中刻、強は弱中強刻で拾える。弱は中攻撃、中は強攻撃キャンセルからコンボになる。 武神雀羅/ぶしんじゃくら(↓↘→P)放物線を描く軌道で飛ぶ。弱中強の順に前進距離が増加する。ここから各種派生技が出せる。 武神逆鱗肘/ぶしんげきりんちゅう(↓↘→P・P)下にひじ打ち。低めの打点でヒットすれば地上技に繋がる。打点が高いとガードされると不利。 武神麒麟脚/ぶしんきりんきゃく(↓↘→P・K)かかと落とし。低めの打点でヒットすれば地上技に繋がる。打点が高いとガードされると不利。 武神天眼/ぶしんてんげん(↓↘→P・弱PK)投げ。しゃがみは投げれない。 宿命/しゅくみょう(↓↓Pふたつ)若モードへ切替。 「若」モード 武神掌 武神掌/ぶしんしょう(↓↘→P)弱~強射程の短い衝撃波を前方に発射する。弱中強の順に発生が遅くなりヒット数、威力有利Fが増加する。ヒット時、宿命またはクリティカルアーツのみキャンセル可能。中は持続のどの部分で当たっても2ヒットする特性有り。強は持続のどの部分で当たっても3ヒットする特性有り。崩山斗から攻撃がつながるが、タイミングがシビアな為、無難に弱中がお勧め。 疾駆け 疾駆け/はやがけ(↓↘→K)前方に走る。ここから3種類の派生が出せる。 杜絶/とぜつ(↓↘→K・弱K)急停止。ここから投げを仕掛けるのも有効。 葦刈/あしかり(↓↘→K・中K)下段スライディング。ダウン取りコンボに。 月光/げっこう(↓↘→K・大K)中段踵落とし。2ヒット技。 崩山斗 崩山斗/ほうざんと姿勢を低くした後背中から体当たりする。ヒット時、宿命かクリティカルアーツでキャンセル可能だが、命中させると相手が浮く為、武神掌などで追撃が出来る。 武神三毒落とし(垂直・前ジャンプ中に)(空中の相手に対して近距離で)/ぶしんさんどくおとしヒット時、宿命かクリティカルアーツでキャンセル可能 。 宿命/しゅくみょう老モードへ切替。 クリティカルアーツ 抜山蓋世(+P) 老・若共通。サマーソルトからの連続攻撃。リーチもあり、連続技の締めにお勧め。 Vシステム #ref error :画像URLまたは、画像ファイル名を指定してください。 Vスキル「梟」(老モード時に中P+中K)ふくろうヒット時、方向キーによって性質が変化する。 Vスキル「蜻蛉切り」(若モード時に中P+中K) 通常技 特殊技 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (.jpg) 脳巓割り(前大P)中段技。ガードされると中攻撃などで 「若」モード 首砕き 返し災破 返し裏災破 陽炎 裏陽炎 武神双虎爪 武神獄鎖拳・弐 武神獄鎖拳・参 武神獄鎖拳・終 武神獄鎖投げ 三角跳び 八艘跳び 武神紫電脚 基本戦術 老は牽制向きだが、攻撃や崩しも揃った汎用型。 若は手数の多さを活かした攻め重視。 状況によって使い分ける事が可能。 起き攻め&セットプレイ (※通常技>必殺技は特に記載がなければキャンセルで繋げる) 連続技 (※通常技>必殺技は特に記載がなければキャンセルで繋げる) 老モード 立中K>立中P>弱武神倶羅無・狄>弱武神倶羅無・刻>抜山蓋世 しゃがんだ相手に弱武神倶羅無・狄は繋がらない為、立ちのぞけり状態にする立中Kは必須。弱武神倶羅無・刻をVスキル「梟」に変えてモードチャンジを狙うのも有効。 若モード しゃがみ中P>中武神掌~ しゃがみ中P>武神双虎爪(中P 強P)>中崩山斗>中武神掌>抜山蓋世 どちらも空中からめくり中Kや強攻撃から繋がりやすい。ただ、武神双虎爪はガードされると必殺技キャンセルが出来ないので注意。崩山斗から中武神掌を当てるタイミングがシビアな為、発生の早い弱武神掌やVスキル「蜻蛉切り」に変えるのも有効。 抜山蓋世を使わない場合。崩山斗はEXでもOK カウンター 中継パーツ 老モード 武神倶羅無・狄~ 弱武神倶羅無・狄>弱武神倶羅無・刻 中武神倶羅無・狄>中武神倶羅無・刻 若モード 崩山斗~ 弱崩山斗>弱武神掌 コンボ動画 STREET FIGHTER V ZEKU COMBOS【スト5 是空 コンボ 】(メノ(Meno)さんの動画)
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第1幕 序曲 第1場 (舞台は岩深い地帯で、ここそこに木々が茂っている。両側には歩いて行けるほどの山々が連なっており、その脇に円屋根の寺院がある) (きらびやかな日本風の狩猟服を着たタミーノが、右手の大岩から飛び降りて来る。弓は持っているが、矢がない。大蛇が追いかけて来る) 【ナンバー1 イントロダクション】 TAMINO 助けて!助けて!死んじゃうよう・・・ わるい大蛇(おろち)のいけにえになっちゃう。 慈悲深い神様がた!おろちが、すぐそこまで。 助けてよう!守ってよう! (気絶すると、すぐ寺院の門が開き、ヴェールに包まれた三人の婦人が中から出て来る。いずれも銀色の投げ槍を持っている) DIE DREY DAMEN<三人の婦人 死ね!怪物よ!あたしたちの力で! 勝ったわ!勝った!立派な戦功 果たされた。この子は助け出されたわ、 気丈なあたしたちの腕により。 ERSTE DAME (男をしげしげと見つめながら) かわいい子ねえ、やさしそうで美しいわ。 ZWEYTE DAME 見たことないほど美しいわ。 DRITTE DAME ホントね!食べちゃいたいくらい美しい。 ALLE DREY<三人で 恋のとりこになるのなら、 この若い子じゃなくちゃイヤ。 さあ急ぎましょ、奥方さまに このお知らせを知らせなきゃ。 この美男なら奥様に、昔の心の安らぎを 与えることもできましょう。 ERSTE DAME さあ、行って、ご報告よ。 私が残っていますから。 ZWEYTE DAME いえいえ!あなた方お行きなさい。 私が見張っていますから。 DRITTE DAME ダメダメ!そんなのダメだわよ! 私一人が見守るわ。 ALLE DREY (それぞれ独り言で) 私に行けと?何なのよ!ずるいわね! 二人っきりに、なりたいんでしょ。 ダメダメ!そんなの許されない! (初めは一人ずつ、そのあと三人いっぺんに) この子と一緒にいられれば、 あたし何でもしちゃうのに。 二人っきりになれたらなあ! でもダメ、そんなの許されない。 行くのが一番良さそうね。 きれいで可愛い男の子! 若い子さよなら、 また会う日まで。 (三人が寺院の門のほうへ去って行くと、門はひとりでに開閉する) TAMINO (目が覚めて、恐る恐る辺りを見回す) ここはどこだ!まだ生きてるなんて夢かしら?それとも何か天の力が助けてくれたのかな? (立ちあがって辺りを見回す) おや?悪いおろちは、ぼくの足下で死んでいるぞ? (遠くから森の笛が響いてくると、オーケストラは弱音で伴奏する。タミーノは器楽間奏の間に次のように語る) 聞こえるのは何?ここはどこ?ぜんぜん知らないところだぞ!ああ、男がだれか、この谷に近づいてくるぞ。 (木の後ろに隠れる) 第2場 PAPAGENO (山道を下って来るが、背中には、色々な鳥が入った鳥かごを頭よりも高く背負っている。続けて両手にパンフルート【長さが違う管を集めた笛】を持つと、それを吹きつつ歌い出す) 【ナンバー2 アリア】 ぼくは鳥捕り。 いつでも元気。ハイササホイサ! 国じゅうが、 みんな知ってる、ぼくのこと。 おびき寄せるの、お手のもの。 この笛吹けば、いちころさ。 だからいつでも陽気で元気。 鳥ならみんなぼくのもの。 (笛を吹く) ぼくは鳥捕り。 いつでも元気。ハイササホイサ! 国じゅうが、 みんな知ってる、ぼくのこと。 網がほしいよ、若い娘(こ)の。 そしたらいっぱい捕るのにな。 ぜひこの網に、入りなよ。 どの若い娘(こ)も、ぼくのもの。 若い子がみな、ぼくのものなら、 砂糖をあげるよ。気前よく。 とりわけ好みの子がいれば、 すぐにもあげるよ、お砂糖を。 その子が優しくキスすれば、 その子とぼくは、もう夫婦。 ぼくの隣で眠る子を、 ぼくは寝かしてあげるのさ。 (笛を吹き、アリア終了後、門のほうへ行こうとする) TAMINO (男の手をつかむと) おい、こら! PAPAGENO わっ、何だ! TAMINO ねえ、元気っ子、一体全体、君は誰? PAPAGENO 誰だだと? (独り言で) バカげたことを! (声に出して) 人間だよ、キミと同じね。ぼくこそ気になる、キミはだれ? TAMINO ならばお答えしよう、ぼくは領主の血筋さ。 PAPAGENO ぼくには、あまりにハイソすぎる話。ぼくがわかるには、もっとはっきり説明してくれなきゃ! TAMINO ぼくの父さんは、あまたの国と人を治める領主さ。だからぼくは王子と呼ばれているんだ。 PAPAGENO くに?ひと?王子? TAMINO じゃあ、君に聞くぞ・・・! PAPAGENO 急ぐなよ!一つ聞きたい。まず教えて。この山の向こうには、他にも国や人があるのかい。 TAMINO いくつもあるさ! PAPAGENO じゃあ、ぼくの鳥を高く買ってくれるかなあ? TAMINO 教えてくれ、ぼくらがいるのは何て所だい。 PAPAGENO 何て所? (辺りを見渡す) 谷と山のまんなか。 TAMINO そりゃそうさ!でもみんなは何て呼んでいるの?誰が治めているの? PAPAGENO ぜんぜん答えられないなあ、ぼくがどうしてこの世に現れたかさえ知らないのに。 TAMINO (笑いだして) ええっ?どこで生まれたか、親は誰かぐらい知ってるだろう? PAPAGENO それが全く!知ってるのは、とっても陽気なお年寄りが、ぼくを育て上げ、食わせてくれたことだけ。 TAMINO 多分それが父さんじゃない? PAPAGENO わからない。 TAMINO お母さんを見たことはないの? PAPAGENO 会ったことがないんだ。 何度か聞いたところでは、昔ぼくの母さんは、この鍵のかかった建物の中で、夜輝く「きらきら星の女王」にお仕えしていたらしい。 まだ生きているのか、どうなってしまったか分からない。 分かる事といえば、ぼくの住む雨露と寒さをしのぐ藁小屋が、この近くにあるってことだけ。 TAMINO でも君はどうやって生きてるの? PAPAGENO 飲み食いさ、誰だって同じだろ。 TAMINO それをどうやって手に入れているのさ? PAPAGENO 取り換えっこさ。きらきら星の女王と巫女さん向けに、ぼくはいろんな鳥をつかまえる。 すると代わりに食べ物飲み物を、毎日女王がくれるってわけ。 TAMINO (独り言で) きらきら星の女王か!これはひょっとすると、強大な夜の支配者じゃなかろうか・・・!ねえ、君!その夜の女神に会う幸運に恵まれたことはあるのかい? PAPAGENO (これまで何度も笛を吹いていたが) 今のバカげた問いで、きみがよそ者だってことが、良くわかったよ。 TAMINO きみ、怒らないでくれよ! ぼくはただ・・・ PAPAGENO 会うだって?きらきら星の女王に? そんな質問を二度としようものなら、ぼくのパパゲーノという名に誓って、こうしてやる。 きみを、うそ鳥か何かのように鳥かごに投げ入れて、ほかの鳥と一緒くたに夜の女王と巫女さん達に売り払っちゃうのさ。 そしたら、煮るなり焼くなり、ぼくの知ったこっちゃないさ。 TAMINO (独り言で) おかしな奴だ! PAPAGENO 会うだって?きらきら星の女王に?会ったなどとほざける生身の人間などいるものか?人間の目が、真っ黒に縫い込まれたヴェール越しに届くはずなどあるものか? TAMINO (独り言で) 今こそわかった。これこそ父上が繰り返し物語ってくれた夜の女王だ。でも、どうしてこんな所に迷い込んだか、それを知るのはいかにもぼくの手に余る。 この男も間違いなく並の人間ではないぞ。 もしかして、女王に仕える精霊の仲間じゃあるまいか。 PAPAGENO (独り言で) こいつ、ぼくをじっと見ているぞ!なんだか怖くなってきちゃった。・・・ねえ、何だって、そんな悪人みたいに疑わしそうにぼくを見ているのさ? TAMINO なぜって・・・きみが人間か疑っているからさ。 PAPAGENO じゃあ何なのさ? TAMINO きみの全身を覆う羽からすると、さてはきみは・・・ (パパゲーノに近付いていく) PAPAGENO まさか鳥だとでも?さがってろ、来るんじゃない。いったん誰かをつかまえようものなら、ぼくには怪力があるぞ。危ないから、ぼくの姿に驚かない奴がいたら、ぼくは自分から逃げちゃうのさ。 TAMINO 怪力だって? (大蛇のほうを見る) じゃあ、毒を持ったこのおろちと戦って、ぼくを助けてくれたのは君なんだね? PAPAGENO おろちだって! (辺りを見回すと、震えながら二三歩後じさりする) 何だこりゃ!死んでるの?生きてるの? TAMINO ぼくの感謝の気持ちを受け入れまいと、そんな謙虚な質問をするのだね。でもぼくは言わずにいられないよ・・・きみの勇敢な振舞いに死ぬまで感謝し続けるよ。 PAPAGENO もうそれを言うのはよしたまえ。おろちを打ち負かした幸運を一緒に喜び合おうじゃないか。 TAMINO とんでもないよ、きみ!こんな怪物とどうやって戦ったのさ?武器も持ってないのに。 PAPAGENO 武器などいるものか!ぼくの強い握力は、あらゆる武器に勝るのさ。 TAMINO つまり絞め殺したってことだね? PAPAGENO 絞め殺した! (独り言で) ぼく今日ほど強くなったの、生まれて初めて。 第3場 三人の婦人 DIE DREY DAMEN (脅しつけるように呼びかけるように) パパゲーノ! PAPAGENO わあ!ぼくのことだ。ねえ、後ろを見てよ! TAMINO あのご婦人がたは? PAPAGENO 一体誰なのかは、ぼくだって知らない。ぼくが知ってるのは、毎日鳥たちを引き取ってくれ、その代わりにワインとビスケットと甘いいちじくをくれるってことだけ。 TAMINO きっと、とっても美人なんだろうね? PAPAGENO そうは思えないな!美人だとしたら、顔をヴェールで覆うことなどあるものか。 DIE DREY DAMEN (脅しつけるように) パパゲーノ・・・! PAPAGENO きみは黙っててよ!ぼくを脅しているみたいだ。美人だろうかときみは聞くけど、こんな魅力的な人たち見たことないと答えるだけにしておこう。そしたら、やっこさん達、またすぐにいい人達になってくれるさ。 DIE DREY DAMEN (脅しつけるように) パパゲーノ! PAPAGENO そんなに怒って、ぼくが何をしたっていうんです? そうら、おきれいなご婦人方、鳥たちをお渡ししますよ。 ERSTE DAME<第一の婦人 (水の入ったきれいな瓶を手渡す) 女王様の今日最初のプレゼントは、ワインでなくて、澄み切ったきれいな水。 ZWEYTE DAME<第二の婦人 ビスケットの代わりには、この石を渡すようにとのお言いつけ。お前の口に合えば良いのだけれど。 PAPAGENO 何ですと?石を食えってことですか? DRITTE DAME<第三の婦人 甘いいちじくの代わりには、この黄金の錠前をお前の口にかけてあげることが私の役目。 (パパゲーノの口に錠前をかける) (パパゲーノは身振り手振りで苦しみを表す) ERSTE DAME なぜ女王様があなたをこんな魔法で罰するのか、ご存知ね? (パパゲーノはうなずく) ZWEYTE DAME これから二度と見知らぬ人にウソをつかないため。 DRITTE DAME 別の人の手柄を、お前が自慢しないためよ。 ERSTE DAME さあ言って!おろちと戦ったのはお前かしら? (パパゲーノは否定の身振りをする) ZWEYTE DAME ならば一体だれなの? (パパゲーノは知らないという身振りをする) DRITTE DAME お若いひと、あなたを救ったのは私たちよ。怖がらないで!あなたを待っているのは、この上無い喜びよ。さあ、この絵は偉大なる女王様からのプレゼント。女王の娘さんの肖像よ。さあごらんなさい。女王の仰せはこうでした。「この表情を見て、あなたが関心を持たないわけじゃなければ、幸福、名声、栄誉があなたの運命を包むでしょう」。では、さようなら。 (退場する) ZWEYTE DAME グッバイ、ミスター・パパゲーノ! (退場する) ERSTE DAME どうか、あわてて飲まないようにね! (笑いながら退場する) (パパゲーノは相変わらずパントマイムを演じている) (タミーノは肖像を受け取ると、すぐに気を取られてしまった。色ごとなどには興味がないように見えた彼の心が、いまや恋に燃え上がる) 第4場 タミーノとパパゲーノ TAMINO 【ナンバー3 アリア】 この絵姿の美しさ、 誰も見たことないほどに! 女神の姿はたましいに 新たな気持ちを溢れさす。 名付けることもできぬのに、 炎のように燃えている! この気持ちこそ恋なのか? そう、これのみが恋なのだ・・・。 ああ、このひとが見つかれば! ぼくの目の前、立ったなら! どうすればいい・・・清きぬくもり、 どうすればいい・・・感極まって、 熱い胸にぞ抱き寄せる。 永遠(とわ)にぞ、きみはぼくのもの。 (退場しようとする) 第5場 三人の婦人と、前出の人々 ERSTE DAME かわいい人、たじろがないで勇気を出して! 女王様は・・・ ZWEYTE DAME このようにおことづてされた。 DRITTE DAME あなたの未来の幸せのために、すでに道が敷かれた。 ERSTE DAME 女王はあなたの言うことを全て聞いていた。 女王様は・・・ ZWEYTE DAME あなたの顔の動きをいちいち読み取られ、その母親らしい御心で・・・ DRITTE DAME あなたを幸せにしようと決めたのです。女王様はこう仰せでした。 この若い子が、優しいうえに勇猛で勇敢ならば、あたしの娘はきっと助かるでしょうに、と。 TAMINO 助かるって?世間は闇だ!何ということを? そんな変な奴が? ERSTE DAME 強力で邪悪な悪魔が、その娘をさらっていったのよ。 TAMINO さらわれた?ああ、女神さま方! ねえ、何だってそんな事が? ERSTE DAME その子は、晴れた五月のある日、お気に入りの遠足地のイトスギの森の中で、たった一人で座っていたのです。 すると、そこに悪人が忍び寄って来て・・・ ZWEYTE DAME じっと様子をうかがうと・・・ DRITTE DAME よこしまな心に加え、ありとあらゆる姿に変身する力すら持っているその男は、そうやってパミーナを・・・ ERSTE DAME あなたが一目惚れしちゃった女王様の娘の名前よ。 TAMINO ああ、パミーナ!ぼくから奪われて、図々しい悪人に囚われているとは!ひょっとして今も・・・ああ、想像するだけでもおそろしい! DIE DREY DAMEN お黙りなさい!お若い方! ERSTE DAME 愛らしい美の化身をおとしめないで!無垢なあの子はあらゆる苦痛苦難を耐え忍んでいるけれど、そのけがれなさは決して変らないわ。どんなに強制したって、甘い言葉をささやいたって、悪の道に導くことなど出来やしない。 TAMINO ああ、皆さん教えて下さい。その暴君はどこにいるのです? ZWEYTE DAME あたしたちの山のすぐそばに快適で素敵な谷があって、そこに住んでいるわ。あいつの壮麗な城は、厳重に見張られている。 TAMINO 行きましょう、皆さん!案内して下さい!パミーナを助けなければ!悪人はぼくの手で退治します。この恋する心に誓って! (途端に、激しくゆさぶるような和音が鳴り響く) 神さま方!これは? DIE DREY DAMEN ひかえよ! ERSTE DAME 女王のお成りの合図だわ。 (雷鳴) DIE DREY DAMEN お成りです! (雷鳴) お成りです! (雷鳴) お成りです! 第6場 (山々は左右に分かれていき、舞台は壮麗な居間へと変わる。 夜の女王は透明な星々をあしらった玉座に腰掛けている) KÖNIGINN<女王 【ナンバー4 レチタティーヴォとアリア】 怖れないでね、かわいい子! 無邪気で、かしこく、素直な子。 あなたみたいな若い子が、深く悩める我が心 きっと癒してくれましょう。 私は悩みでいっぱいよ。 なぜなら我が子は失われ、 あらゆる幸(さち)が消え去った・・・ あの悪党は逃げ去った。 まだ目の前に見えるよう・・・ あの娘が、ぶるぶる、おろおろと 不安にみちて打ちふるえ、 おずおずしてるあの姿。 さらわれるのを見るなんて。ああ、助けてえ! それだけが、あの子に言える精一杯。 私の願いは届かない・・・ あまりに力、弱すぎて。 あの子を助けに行くのなら、 あなたは、あの子の恩人よ。 勝利をその手につかむなら、 あの子は、ずっとあなたのよ。 (三人の婦人と退場) 第7場 タミーノとパパゲーノ (舞台は再び前と同じようになる) TAMINO (ひと呼吸おいて) これってホントのことかしら?それとも気を失ってたのかな?ああ、善き神々よ、ぼくを欺かないで下さい!さもなくば試練に打ち勝てません。我が腕を支え、鋼(はがね)の心を持たせて下さい。そしたら、タミーノはいつまでもあなた様方に心からの感謝を捧げるでありましょう。 (タミーノは立ち去ろうとするが、パパゲーノが道をふさぐ) 【ナンバー5 五重唱】 PAPAGENO (悲しげに口の錠前を指差して) ム!ム!ム!ム!ム!ム!ム! TAMINO 語るは、罰のことだけか・・・ ことばは、もはや消え失せて。 PAPAGENO ム!ム!ム!ム!ム!ム!ム! TAMINO 同情するしかできないよ、 助ける力がないんだもん。 (タミーノが最後の楽節を歌う間、パパゲーノは一緒になって歌う) ム!ム!ム!ム!ム!ム!ム! 第8場 三人の婦人と前場からの二人 ERSTE DAME 女王様のお慈悲よ! (錠前を口から取り外す) 罪を赦してやれとのお言い付け。 PAPAGENO パパゲーノはしゃべれるようになった? ZWEYTE DAME どうぞしゃべりなさい!もうウソついちゃダメよ。 PAPAGENO もうウソつかない!つくもんか! DIE DREY DAMEN MIT IHM 錠前よ、ぼく(きみ)にいましめ、与えてね。 ALLE FÜNF<五人全員 ウソつきどもは皆こうだ、 この錠前を、口もとに。 憎しみ、悪口、腹黒の 代わりに、愛と友好を。 ERSTE DAME (タミーノに黄金のフルートを手渡しながら) ねえ、王子、このプレゼントを受け取って! 女あるじから、あなたへよ! この魔笛こそ、お守りよ。 ひどい不運の中でさえ、支えてくれる笛なのよ。 DIE DREY DAMEN これを使えば、何でもできる、 ひとの情熱、あやつれる。 悲しい人も大喜び、 やもめも恋に落ちちゃうわ。 ALLE FÜNF ああ、ならばこの横笛は、金や王冠より貴い。 平和と人の幸せを、いやましに増す笛だから。 PAPAGENO ねえ、おきれいなお姉ちゃん、 いいかな・・・ぼく、おいとましても。 DIE DREY DAMEN おいとまなんか、いつでもできる。 女あるじのご指名よ、 さあ、すみやかに、この王子と ザラストロの城へ、急ぎなさい。 PAPAGENO やだよ、そんなの真っ平だ! あんた方から、いま聞いた、 猛獣みたいな奴だって。 きっと、ザラストロは容赦なく、 手下に羽をむしらせて、焼肉にしたこのぼくを 犬のエサにしちゃうんだろ。 DIE DREY DAMEN 王子があなたを守るわよ、この人を信じて! そうしたら、晴れてあなたは従者です。 PAPAGENO (独り言で) 王子なんか悪魔にさらわれちゃえ、 ぼくの命がいちばん大事。 誓って言うぞ、しまいには 泥棒みたいにあの男、ぼくからきっと逃げていく。 ERSTE DAME さあ、このお宝はお前のよ。 (木でできたビックリ箱のような機械を取り出す) PAPAGENO おい!おい!中は何なんだ? DRITTE DAME 鈴が中で鳴ってるでしょ。 PAPAGENO これも演奏できるのかい? DIE DREY DAMEN できるわよ!もちろん!大丈夫。 ALLE FÜNF 銀の鈴、魔法の笛は きみら(ぼくら)のお守り、肌身離すな。 さらばよ、さらば!いまや行くとき、 さらばよ、さらば!また会う日まで。 (一同立ち去ろうとする) TAMINO UND PAPAGENO でも教えてよ!美人のみなさん! どうしたら、城への行き方、わかるかな? DIE DREY DAMEN 三人童(わらべ)、若くてきれい、 かわいく賢い童子たち、あなたを道中導くわ、 その子はあなたの導き手、ただひたすらに 従って、その子の言うこと従って。 TAMINO UND PAPAGENO 三人童(わらべ)、若くてきれい、 かわいく賢い童子たち、ぼくらを道中導くぞ。 ALLE FÜNF さらばよ、さらば!いまや行くとき、 さらばよ、さらば!また会う日まで。 (一同退場) 第9場 (舞台が壮麗なエジプト風の部屋に変った途端、二人の奴隷が、華麗なトルコ風のテーブルと一緒に綺麗なクッションをいくつも運んでくる。 さらに絨毯を広げると、第3の奴隷も現れる) DRITTER SCLAV<第3の奴隷 あっ、はっ、はっ! ERSTER SCLAV<第1の奴隷 しっ、しっ! ZWEYTER SCLAV<第2の奴隷 一体何を笑ってる? DRITTER SCLAV 何でも監視して俺たちを虐待するあの腹黒男だけど、きっと明日は縛り首か串刺しだぜ・・・。パミーナ・・・!わっ、はっ、はっ! ERSTER SCLAV それで? DRITTER SCLAV ほんとイイ子ちゃんだよ!わっ、はっ、はっ! ZWEYTER SCLAV で? DRITTER SCLAV 脱走したわけよ。 ERSTER UND ZWEYTER SCLAV 脱走したァ・・・? ERSTER SCLAV 逃げたわけかい? DRITTER SCLAV 間違いない!せめて、そうあってほしい。 ERSTER SCLAV ありがたや、神さま方!あっしの願いを聴き届けて下さった。 DRITTER SCLAV いつも言ってただろ。いつかは俺たちも陽の目を見て、仇がうたれ、腹黒のモノスタトスは罰を受けるだろうと。 ZWEYTER SCLAV あの腹黒男は、この事を何と? ERSTER SCLAV そもそも知ってるのかい? DRITTER SCLAV そりゃ知ってるさ!目の前で逃げられたんだから。庭園で作業していた仲間達が遠くから見聞きして、俺に教えてくれたのさ。でも、あの腹黒男も、もうおしまいだな。たとえザラストロの従者たちがパミーナを連れ戻したとしたって。 ERSTER UND ZWEYTER SCLAV なぜだい? DRITTER SCLAV あの太鼓っ腹野郎のやり口は知ってるだろ。でも思っていたよりずっと賢い娘だったよ。あいつが勝利を手にしたと思った瞬間、あの子はザラストロの名を叫んだのさ。 腹黒男はびっくりして、口も利けず、動けなくなっちゃった。そこをパミーナは運河に駆けて行って、椰子林(やしばやし)に小舟で漕ぎ出したのさ。 ERSTER SCLAV 内気なバンビ、死ぬほどびっくり、やさしい母のふところへ、あわてふためき駆けていく、というヤツだな。 第10場 前出の人々。中からモノスタトス MONOSTATOS おい、奴隷ども! ERSTER SCLAV モノスタトスの声だ! MONOSTATOS おい、奴隷ども!手錠を持ってこい・・・ DIE DREY SCLAVEN 手錠を? ERSTER SCLAV (脇の扉のほうへ走って行く) まさかパミーナにじゃなかろうな?ああ、神さま方!見てくれ、みんな。あの子つかまっちゃってる。 ZWEYTER UND DRITTER SCLAV パミーナが?なんてひどい! ERSTER SCLAV 血も涙もない悪魔が、あの子のかよわい手をつかんでいるぞ。とても見られたものじゃない。 (反対側の扉から退場) ZWEYTER SCLAV 俺だってそうさ。 (同様に退場) DRITTER SCLAV こんな眺めを目にするのは、地獄の拷問だ。 (退場) 第11場 モノスタトス。奴隷に連れられてきたパミーナ 【ナンバー6 三重唱】 MONOSTATOS (とても急いで) さあ、小鳩ちゃん、おはいりよ。 PAMINA なんて拷問!なんて苦痛! MONOSTATOS お前のいのちは、もう終わり。 PAMINA 死なんて、あたしこわくない。 ただ、お母様、かわいそう、、 かなしみすぎて、死んじゃうわ。 MONOSTATOS おい、奴隷ども!はめろ、手錠、 おれにきらわれ、お前は破滅。 (彼らはパミーナに手錠をはめる) PAMINA それなら、いっそ殺してよ、 野蛮なこころ、石ならば。 (気絶してソファーにへたり込む) MONOSTATOS さあ行けよ!二人っきりだ、この子とな。 (奴隷たち退場) 第12場 部屋の外の窓のところにいて、すぐには目につかないパパゲーノ。前出の人々。 PAPAGENO いったいどこだ?ドコだろう? おや!あんなトコ、人がいる。 さあ、やってやれ!ふみこむぞ。 (部屋の中に入る) きれいなひとだ、若くて上品。 白墨(はくぼく)よりも真っ白だ。 (モノスタトスとパパゲーノが顔をあわせると、お互いにびっくりする) BEYDE<二人 わあ!こ、い、つ、は、き、っ、と、あ、く、ま、 だ、ぞ・・・! かんべんしてよ、ゆるしてよ! わあ!わあ!わあ! (二人は走って退場) 第13場 一人っきりのパミーナ PAMINA (夢にうなされるように) ママ・・・ママ・・・お母さま! (正気に返ると辺りを見回す) あれっ?まだ心臓が動いてる?死んでないのね、あたし、まだ?苦しむために目覚めたの?ああ、ひどすぎる!あまりだわ!死んじゃうよりもつらいかも。 第14場 パパゲーノとパミーナ PAPAGENO ぼくってバカじゃなかろうか?こんなにビックリするなんて?真っ黒な鳥いるならば、腹黒男もいるじゃろて? わあ、見てみろよ、ここにまだ、美しいひと、いるじゃない。夜の女王の娘さん! PAMINA えっ、夜の女王?あなただれ? PAPAGENO キラキラ星の女王さまが、このボクを使者に遣わした。 PAMINA (よろこんで) お母さまですって?ああ、うれしい!あなたのお名前は! PAPAGENO パパゲーノ! PAMINA パパゲーノ・・・?パパゲーノ・・・なんども聞いたお名前ね、でも本人には会ってない・・・。 PAPAGENO ぼくとて、それは同じこと。 PAMINA やさしい母を知ってるの? PAPAGENO 答えはイエス!もし君が、夜の女王の娘なら。 PAMINA ええ、そうよ。 PAPAGENO それならひとつ、鑑定を。 (パパゲーノは、前に王子に手渡され、今は自分の首にひもでぶら下がっている肖像画を見つめる) おめめはくろい・・・ふむ、黒い。くちびるはあか・・・ふむ、赤だ。金髪だとさ・・・金髪だ。 まさにぴったり、いわゆる「手足に至るまで」というヤツだ。 だけど、この絵によるならば、手と足、キミにはないはずだ。だって、ここには描いてない。 PAMINA 失礼ですが・・・その絵はあたし・・・どうしてこれを? PAPAGENO いちいち話すとややこしい。やってきたのさ、手から手へ。 PAMINA どうしてあなたの手の中に? PAPAGENO ふしぎなはなしさ・・・キャッチした。 PAMINA キャッチした? PAPAGENO ダメか、詳しく話さなきゃ。 いつものように朝早く、ぼくは品物用意して、行ったよ、ママの宮殿に。 PAMINA 品物を? PAPAGENO 母上様と巫女さんに、きれいな鳥を何匹も、納めているのさ、このボクは。 鳥を渡そとした時に、出会ってしまった・・・王子とやらに。 母上、王子を気に入って、きみの肖像を手渡した。命じたことは、きみの救出。 王子の決断早かった、キミへの恋がなせるわざ。 PAMINA えっ、恋ですって?うれしいわ。あたしを恋してくれてるの?も一度言って、そのひとこと。とってもスキなの、恋ってコトバ。 PAPAGENO 誓わなくても信じるよ。きみはたしかに女の子。さあて、どこまでいったっけ? PAMINA 恋の話よ。 PAPAGENO そうさ、その恋!アツい想いと言ってもいいさ・・・手短に言えば、激しい恋がムチをいれ、ぼくらに道を急がせた。 でも、やっと到着したからには、楽しい話を物語り、ぼくらの両手にキミを迎え入れて、来た時ほどではなくっても、同じくらいのスピードで、ママの宮殿に急ごうか。 PAMINA とっても楽しい、いい話。 あれ?でも変ね!その見知らぬ若者、王子とやらと言う人が、そんなにあたしを恋してるのなら、あたしの手錠をほどくのに、なんでこんなにグズグズしているの? PAPAGENO そこがぼくにもひっかかる。巫女さん達との別れぎわ、あの人達はぼくらに言った。 「三人童(わらべ)、かわいい子らが、きみらの道の案内人、どうすりゃいいかをその子達、きみらに教えてくれるわよ」 PAMINA それなら教えてくれたわけ? PAPAGENO 教えてくれなかったなあ、人っ子ひとり見なかった。王子は用心のため、ぼくを先発させて、きみに来ることを知らせたのさ。 PAMINA ああ、よくやってくれたわね!でもここじゃすぐ、ザラストロに見つかっちゃう・・・ PAPAGENO そしたらもう帰り道の苦労はないね・・・ボクの考え、そんなもの。 PAMINA 七転八倒して死んじゃうかもよ。 PAPAGENO それなら逃げよう、さっさと行こう。 PAMINA お日さまの高さはどれぐらい? PAPAGENO そうさね、もうすぐお昼だよ。 PAMINA じゃあ一刻もグズグズしてはいられないわ。ザラストロはいつもこの時間になると、狩から帰って来るのだから。 PAPAGENO えっ、ザラストロは家にいないわけ?なんだあ!こりゃ勝負あったというもんだね!おいで、きれいなお嬢さん。あの美男子を見たならば、きみは目を見張るよ。 PAMINA もちろんよ!うまくいきますように! (二人は行こうとするが、パミーナは回れ右をする) でももしこれが、ワナだとしたら?この男とて、ザラストロの手下の悪い妖怪だとしたら? (疑わしそうに、じっと見つめる) PAPAGENO 悪い妖怪?このぼくが?お嬢さん、どこに目が付いているのさ?ぼくは、世界中で一番善良な妖精さ。 PAMINA ホントにそうね。この絵を見れば、騙されてるんじゃないってわかるわ。これは確かにやさしいお母様からのものだもの。 PAPAGENO おきれいなひと。もしまた、ぼくが騙してるんじゃないかという疑いが首をもたげたら、心を込めて恋のことを考えてよ。どんなひどい疑いも消えて行ってしまうよ。 PAMINA ああ、ゆるしてね!傷つけちゃったの?ゆるしてね!あなたの心はあったかい。顔を見ただけでわかること。 PAPAGENO そうさ、心はあったかい・・・。 だからといって何の役に立つ?羽を残らずむしりたくなるのさ・・・パパゲーノにパパゲーナがいないことを思うとき・・・。 PAMINA かわいそうに!まだおヨメさんがいないのね? PAPAGENO 彼女ができたことすら一度もないのに、ヨメさんがいるはずがあるかい!そうだよ、とっても悲しいよ! 彼女がいれば、たまには楽しい時間もあるだろうし、世間なみの楽しい時間を過ごしてみたいよ・・・ PAMINA 勘弁して!天はあなたのことも見ているわ。 思ったよりもずっと早く、お友達の女の子をくれるでしょう。 PAPAGENO それなら、早く、くれりゃいいのに。 【ナンバー7 二重唱】 PAMINA 恋を感じる男性(ひと)ならば、 こころはとてもあったかい。 PAPAGENO とろける想いをわかちあう、 女の子なら、つとめなきゃ。 BEYDE さあ、この恋をたのしもう、 ぼくらは生きる、恋ゆえに。 PAMINA 恋は、いたみをやわらげる、 生き物はみな、メロメロよ。 PAPAGENO 恋はいのちのスパイスさ、 ものみなすべてを動かすぞ。 BEYDE 恋の摂理が示すのは、 男女(だんじょ)は最も貴(とうと)いもの。 おとことおんな、おんなとおとこ。 神さまたちに、ちかづくぞ。 (二人、退場) 第15場 (舞台は神域の森に替わる。舞台の全体に美しい寺院が建っており、次のような額が掲げられている。中央の寺院は「知恵の寺院」で、柱廊で別の二つの寺院につながっている。 右側の寺院には「理性の寺院」とあり、左手の寺院には「自然の寺院」とある。) 【ナンバー8 フィナーレ】 (三人の童がタミーノを舞台に導いて来る。それぞれ銀色の棕櫚(しゅろ)の枝を手にしている) DREY KNABEN<三人の童 このまま行けば、到着さ、 若者よ、勝利をつかめ、カッコよく。 ぼくらの教えを、よく聞いて。 守るのさ、平静、我慢、沈黙を! TAMINO かわいいキミたち、ぼくに教えて、 助けられるかな、パミーナさんを。 DREY KNABEN そいつは教えられないな・・・ 守るのさ、平静、我慢、沈黙を。 男になれということさ。 そしたら勝つよ、カッコよく。 (退場する) TAMINO あの童(わらべ)らの知恵の声、 ぼくのこころに刻まれよ。 だがここはどこ?これはなに? 神さま達の住む場所か? 門と柱に、こう書いてある・・・ 知識、労働、芸術がここに安らう場所だぞと。 勤勉が勝ち、怠惰は逃げる、 悪がはびこることはない。 いざ踏み入るぞ、門のなか 清らで気高い目的だ。 卑怯な悪人、震えだせ! パミーナ救うぞ、ぼくのつとめだ。 (右側の門に近寄って扉を開くが、入ろうとしたところで、遠くから声が聞こえて来る) STIMME<声 さがれ! TAMINO さがれだと?ではこちらで運試しだ! (左側の門に行くが、また中から声) STIMME さがれ! TAMINO ここでも、さがれとは? (辺りを見回す) では、もう一つの扉へ! 果たして入口は見つかるか。 (タミーノがノックすると、年老いた祭司が現れる) PRIESTER<祭司 向う見ずな客よ、どこへ行くのだ? この聖なる地に、何を求める? TAMINO 愛と徳とを手にしたい。 PRIESTER しゃべる言葉の気高いことよ! されど、いったい、いかにして? 愛と徳とは手まねきせぬぞ、 死と復讐がそちを包んだままではな。 TAMINO 復讐の相手は、悪党だ。 PRIESTER ここにはいないぞ、そんな者。 TAMINO この地の領主はザラストロでは? PRIESTER さよう!この地の領主はザラストロ! TAMINO 「知恵の寺」では違うのか? PRIESTER 「知恵の寺」をも治めるぞ。 TAMINO なんたる偽善だ!だとすれば! (立ち去ろうとする) PRIESTER もう立ち去ってしまうのか? TAMINO ああ、立ち去るさ、せいせいする。 お前らの寺院など見るものか。 PRIESTER くわしく話せ。おぬしは誰かにだまされとるな。 TAMINO ザラストロの住みかと分かれば、もうけっこうだ。 PRIESTER 命をいとしく思うなら、行かずに話せ! そちはザラストロが憎いのか? TAMINO そのとおり!ずっと永久に! PRIESTER ワケを教えてもらおうか。 TAMINO あいつは、人でなしの暴君だ! PRIESTER その証拠があるのかな? TAMINO あわれな女性が証人さ。 悲しく、みじめに、泣きしおれ・・・ PRIESTER さては女にだまされたのか? 女とは、動かないのに、口達者(くちだっしゃ)。 若造よ、口先三寸を信じるのか? まずはザラストロの行為の意図を 彼の口から聞くがよい。 TAMINO 意図なぞは、明々白々。 パミーナを、慈悲のかけらもなく、 母の腕からもぎ取った強盗だ。 PRIESTER さよう、若造!まさに事実だ。 TAMINO 奪ったあの子はどこにいる? もしや、とっくに、いけにえか? PRIESTER 若者よ!わしはまだ それを言うことはできぬのじゃ。 TAMINO 秘密を明かせ。ごまかさないで。 PRIESTER 口止めされとる、誓いの義務にな。 TAMINO ああ、闇の帳(とばり)は、いつ消える? PRIESTER もうすぐだ。友情の手が聖所に導き、 そちを結ぶぞ、永遠(とわ)の絆に。 (退場) TAMINO (一人で) ああ、永久の闇夜!いつ終わる? いつ陽の光、目にできる? EINIGE STIMMEN<数人の声 若者よ、「すぐでなくては二度とない!」 TAMINO 「すぐでなくては二度とない」だと! 言ってくれ、見えない人たち! パミーナは、まだ生きているのか? DIE STIMMEN 生きているとも!パミーナは! TAMINO (よろこんで) 生きているって?ありがとう。 (笛を取り出す) ああ、このぼくにできたらば、 天の神々、みなさまのため。 すべての音に、感謝をこめて、 伝えたいのだ、ときめきを! (胸を指差す。笛を吹くが早いか、ありとあらゆる獣たちがやって来て、その音に耳を傾ける。演奏をやめると、獣たちは逃げてしまう。鳥たちが声を合わせる) 魔法のひびき、なんたる強さ。 やさしい笛を、ひとたび吹けば 森のけものに、よろこびみちる。 パミーナだけが、いないとは・・・ (演奏する) 聴いてよ、パミーナ、この音を! ああ、むだか! (演奏する) どこなのさ?ああ!どこで出会える? (演奏すると、中からパパゲーノが笛で答える) おお、こいつはパパゲーノの笛の音だ。 (演奏すると、パパゲーノが答える) TAMINO さては、パミーナ見つけたか? さては、あの子をつれてくる!? さては、あの音ついていきゃ、あの子にやっと会えるのか。 (急いで退場) 第16場 パパゲーノ。手錠を解かれたパミーナ BEYDE タッタカ走ろう、サッサと行こう、 追っ手の怒りを、まぬがれよう。 タミーノくんに、会えればなあ! さもなきゃ、ぼくらつかまっちゃう。 PAMINA やさしいおひと! PAPAGENO しいっ、静かに!うまくやるから! (笛を吹く) (タミーノが中から笛で答える) BEYDE なんてうれしいことだろう。 タミーノくんに、聞こえてる。 笛の音、こちらにやって来る。 見つけられれば、うれしいな! 急げや急げ、さあ急げ! (去ろうとする) 第17場 モノスタトス。前出の人々。 MONOSTATOS さあ、つかまえたぞ! 剣と刀を持ってこい。 礼儀ってもんを教えてやるぜ。 このモノスタトス様を愚弄するとはな! ロープと縄を持ってこい。 さあ、奴隷たち、来るがいい! (奴隷たちは手錠を持ってやって来る) PAMINA UND PAPAGENO ああ、ぼくたちはもう、おしまいだ。 PAPAGENO やってみるもの勝ちということもある。 鈴のおもちゃを試してみよう! 鈴よ、鳴れ、鳴れ、 あいつらの耳、ふさいじゃえ。 (鈴のおもちゃを叩くと、モノスタトスと奴隷たちは歌い始める。そのまま歌いながら行進隊形を組んで退場していく) MONOSTATOS UND SCLAVEN 妙なる響き!きれいな響き! トララ~ララ、ラ~ララッラ、ラ~ラ~ラ~! こんなの初めて、見聞きした! トララ~ララ、ラ~ララッラ、ラ~ラ~ラ~! (退場) PAPAGENO, PAMINA あはは!あはは! 勇者が、この鈴 手にすれば 敵は苦もなく 逃げていく。 でもその鈴がなかったら、 仲良くすることできないよ。 友情込めて仲良くすれば、 こころの苦しみ、和らぐよ。 もし思いやり無かったら 地上に幸せ、あり得ない。 (トランペットとティンパニ付きの大行進が始まる) (中からの声) ザラストロ、万歳!万歳、ザラストロ! PAPAGENO 一体こりゃ何だい?ぶるぶる震えが止まらない。 PAMINA ああ、今度こそ、もうおしまいだわ! ザラストロが来る前触れだもの。 PAPAGENO おお、ぼくがネズミだったら! どこかに隠れられるのに。 なめくじみたいにちっちゃけりゃ 家まで、這って帰るのに。 お嬢さん、一体どう申し開きしようか? PAMINA 真実を言うまでよ!たとえ罪であってもね。 BEYDE 真実が、いつでも良いとは限らない。 お偉いさんの気にさわるから。 でも、常に真実が嫌われりゃ、 ぼくは(あたし)生きるのイヤになる。 第18場 (ザラストロの従者たちの行列。最後にザラストロが、6匹のライオンに引かせた凱旋車に乗って現れる。前出の人々) CHORUS<合唱 万歳、ザラストロ!ザラストロ、万歳! われらは、あなたに喜んで奉仕します! 賢者として人生を楽しむのです! 我らが身を捧げるお方は、この方のみ。 (合唱が歌い終えると、ザラストロは車から降りる) PAMINA (ひざまずく) ザラストロ様・・・たしかに私は、掟を破りました。 あなたから逃げようとしたのですもの。 ですが、私の罪ではありません。 あの邪悪な腹黒い男が交際を迫ったのです・・・ ああ!だから私は逃げたのです。 SARASTRO 起きなさい。元気出すのじゃ、かわいい子! 深く立ち入らずとも、 そなたの心はよく分かっておるつもりじゃ・・・ 別の男を愛しているのじゃな。 愛を強いるつもりは毛頭ないが、 さりとて自由の身にするわけにもいかぬ。 PAMINA でも、子としての務めはどういたしましょう。 だって、お母様が・・・ SARASTRO 母上とて、わしの手のひらの上にいる。 そなたを、母上のもとに帰せば、 そなたの幸せは、終わりじゃ。 PAMINA お母様の名がいとしいのです。 あの方は・・・ SARASTRO 誇り高い女ではある。だが、 女心というものは、男によって導かれねばならぬ。 男がいなければ、いかなる女とて 分を越えてしまいがちだからじゃ。 第19場 モノスタトス、タミーノ、前出の人々 MONOSTATOS 生意気な若造、さあ来やがれ! これが、我らが主君ザラストロ様だ! PAMINA UND TAMINO このかた!このかた!信じられない! このひと!このひと!夢じゃない! さあ、このひと(このかた)と抱き合おう。 もしや息絶えてしまうとも。 ALLE<全員 一体どういうことだ? MONOSTATOS なんたる図々しさだ! 早く離れろ。行き過ぎだ! (二人を引き離す) (ザラストロにひざまずく) 御前に伏すは、あなたの奴隷。さあ、 この思い上がった悪党に罪を償わせましょう。 なんとまあ、厚かましいガキでしょうか! このヘンテコな鳥野郎の悪知恵を借りて パミーナをかどわかそうとしたのです。 でも、ばっちりつかまえましたぞ。 よくご存知のはず!私の用心深さを・・・ SARASTRO ふむ、よくやった。月桂冠ものじゃな! さあ!すぐにこの功労者に・・・ MONOSTATOS いえいえ、お言葉だけで十分です。 SARASTRO 77回の足裏たたきを! MONOSTATOS (ひざまずく) え、ご主人様!こんな褒美がほしかったんじゃない。 SARASTRO 礼はいらん!わしの務めじゃ。 (モノスタトスは連れられて行く) ALLE 万歳だ、ザラストロ、神のごとき賢者。仲間を かばい立てせずに、賞罰のけじめができている。 SARASTRO このよそ者を二人とも 試練の寺院に連れて行け。 まずは頭を覆うのじゃ・・・ 清らな体とせねばならん。 (二人の男が袋のようなものを持ってきて、二人のよそ者<タミーノとパパゲーノ>の頭にかぶせる) ALLE<全員 このよそ者を二人とも 試練の寺院に連れて行け etc・・・ SCHLUSSCHOR<終結の合唱 正義と徳を道いっぱい 名声高く振りまこう・・・ そしたら地上は、天国だ。 神に近づく、人間は。 ERSTER AKT Ouvertüre ERSTER AUFTRITT Das Theater ist eine felsichte Gegend, hie und da mit Bäumen überwachsen; auf beyden Seiten sind gangbare Berge, nebst einem runden Tempel. Tamino kommt in einem prächtigen japonischen Jagdkleide rechts von einem Felsen herunter, mit einem Bogen, aber ohne Pfeil; eine Schlange verfolgt ihn. Nr. 1 - Introduktion TAMINO Zu Hülfe! zu Hülfe! sonst bin ich verloren, Der listigen Schlange zum Opfer erkoren. Barmherzige Götter! schon nahet sie sich; Ach rettet mich! ach schützet mich! Er fällt in Ohnmacht; sogleich öffnet sich die Pforte des Tempels; drey verschleyerte Damen kommen heraus, jede mit einem silbernen Wurfspiess. DIE DREY DAMEN Stirb, Ungeheur! durch unsre Macht! Triumph! Triumph! sie ist vollbracht Die Heldenthat. Er ist befreyt Durch unsers Armes Tapferkeit. ERSTE DAME ihn betrachtend Ein holder Jüngling, sanft und schön. ZWEYTE DAME So schön, als ich noch nie gesehn. DRITTE DAME Ja, ja! gewiss zum Mahlen schön. ALLE DREY Würd ich mein Herz der Liebe weih n, So müsst es dieser Jüngling seyn. Lasst uns zu unsrer Fürstinn eilen, Ihr diese Nachricht zu ertheilen. Vieleicht, dass dieser schöne Mann Die vor ge Ruh ihr geben kann. ERSTE DAME So geht und sagt es ihr! Ich bleib indessen hier. ZWEYTE DAME Nein, nein! geht ihr nur hin; Ich wache hier für ihn. DRITTE DAME Nein, nein! das kann nicht seyn! Ich schütze ihn allein. ALLE DREY jede für sich Ich sollte fort? Ey, ey! wie fein! Sie wären gern bey ihm allein. Nein, nein! das kann nicht seyn. Eine nach der andern, dann alle drey zugleich. Was wollte ich darum nicht geben, Könnt ich mit diesem Jüngling leben! Hätt ich ihn doch so ganz allein! Doch keine geht; es kann nicht seyn. Am besten ist es nun, ich geh . Du Jüngling, schön und liebevoll! Du trauter Jüngling, lebe wohl, Bis ich dich wieder seh . Sie gehen alle drey zur Pforte des Tempels ab, die sich selbst öffnet und schliesst. TAMINO erwacht, sieht furchtsam umher Wo bin ich! Ist s Fantasie, dass ich noch lebe? oder hat eine höhere Macht mich gerettet? steht auf, sieht umher Wie? - Die bösartige Schlange liegt todt zu meinen Füssen? Man hört von fern ein Waldflötchen, worunter das Orchester piano accompagnirt. Tamino spricht unter dem Ritornel. Was hör ich? Wo bin ich? Welch unbekannter Ort! - Ha, eine männliche Figur nähert sich dem Thal. versteckt sich hinter einem Baum ZWEITER AUFTRITT PAPAGENO kommt den Fusssteig herunter, hat auf dem Rücken eine grosse Vogelsteige, die hoch über den Kopf geht, worin verschiedene Vögel sind; auch hält er mit beyden Händen ein Faunen-Flötchen, pfeift und singt. Nr. 2 - Arie Der Vogelfänger bin ich ja, Stets lustig, heissa! hopsasa! Der Vogelfänger ist bekannt Bey Alt und Jung im ganzen Land. Weiss mit dem Locken umzugeh n, Und mich aufs Pfeifen zu versteh n. Drum kann ich froh und lustig seyn; Denn alle Vögel sind ja mein. pfeift Der Vogelfänger bin ich ja, Stets lustig, heissa! hopsasa! Der Vogelfänger ist bekannt, Bey Alt und Jung im ganzen Land. Ein Netz für Mädchen möchte ich; Ich fing sie dutzendweis für mich. Dann sperrte sie bey mir ein, Und alle Mäd en wären mein. Wenn alle Mädchen wären mein, so tauschte ich brav Zucker ein Die, welche mir am liebsten wär, der gäb ich gleich den Zucker her. Und küßte sie mich zärtlich dann, wär sie mein Weib und ich ihr Mann. Sie schlief an meiner Seite ein, ich wiegte wie ein Kind sie ein. pfeift, will nach der Arie nach der Pforte gehen TAMINO nimmt ihn bey der Hand He da! PAPAGENO Was do! TAMINO Sag mir, du lustiger Freund, wer du seyst? PAPAGENO Wer ich bin? für sich Dumme Frage! laut Ein Mensch, wie du. - Wenn ich dich nun fragte, wer du bist? - TAMINO So würde ich dir antworten, dass ich aus fürstlichem Geblüte bin. PAPAGENO Das ist mir zu hoch. - Musst dich deutlicher erklären, wenn ich dich verstehen soll! TAMINO Mein Vater ist Fürst, der über viele Länder und Menschen herrscht; darum nennt man mich Prinz. PAPAGENO Länder? - Menschen? - Prinz? - TAMINO Daher frag ich dich! - PAPAGENO Langsam! lass mich fragen. - Sag du mir zuvor Gibt s ausser diesen Bergen auch noch Länder und Menschen? TAMINO Viele Tausende! PAPAGENO Da liess sich eine Speculation mit meinen Vögeln machen. TAMINO Nun sag du mir, in welcher Gegend wir sind. - PAPAGENO In welcher Gegend? sieht sich um Zwischen Thälern und Bergen. TAMINO Schon recht! aber wie nennt man eigentlich diese Gegend? - wer beherrscht sie? - PAPAGENO Das kann ich dir eben so wenig beantworten, als ich weiss, wie ich auf die Welt gekommen bin. TAMINO lacht Wie? Du wüsstest nicht, wo du geboren, oder wer deine Eltern waren? - PAPAGENO Kein Wort! - Ich weiss nicht mehr, und nicht weniger, als dass mich ein alter, aber sehr lustiger Mann auferzogen, und ernährt hat. TAMINO Das war vermuthlich dein Vater? - PAPAGENO Das weiss ich nicht. TAMINO Hattest du denn deine Mutter nicht gekannt? PAPAGENO Gekannt hab ich sie nicht; erzählen liess ich mir s einige Mahl, dass meine Mutter einst da in diesem verschlossenen Gebäude bey der nächtlich sternflammenden Königinn gedient hätte. - Ob sie noch lebt, oder was aus ihr geworden ist, weiss ich nicht. - Ich weiss nur so viel, dass nicht weit von hier meine Strohhütte sieht, die mich vor Regen und Kälte schützt. TAMINO Aber wie lebst du? PAPAGENO Von Essen und Trinken, wie alle Menschen. TAMINO Wodurch erhältst du das? PAPAGENO Durch Tausch. - Ich fange für die sternflammende Königinn und ihre Jungfrauen verschiedene Vögel; dafür erhalt ich täglich Speis und Trank von ihr. TAMINO für sich Sternflammende Königinn! - Wenn es etwa gar die mächtige Herrscherin der Nacht wäre! - Sag mir, guter Freund! warst du schon so glücklich, diese Göttinn der Nacht zu sehen? PAPAGENO der bisher öfters auf seiner Flöte geblasen Deine letzte alberne Frage überzeugt mich, dass du aus einem fremden Lande geboren bist. - TAMINO Sey darüber nicht ungehalten, lieber Freund! ich dachte nur - PAPAGENO Sehen? - Die sternflammende Königinn sehen? - Wenn du noch mit einer solchen albernen Frage an mich kommst, so sperr ich dich, so wahr ich Papageno heisse, wie einen Gimpel in mein Vogelhaus, verhandle dich dann mit meinen übrigen Vögeln an die nächtliche Königinn und ihre Jungfrauen, dann mögen sie dich meinetwegen sieden oder braten. TAMINO für sich Ein wunderlicher Mann! PAPAGENO Sehen? - Die sternflammende Königinn sehen? - Welcher Sterbliche kann sich rühmen, sie je gesehen zu haben? - Welches Menschen Auge würde durch ihren schwarz durchwebten Schleyer blicken können? TAMINO für sich Nun ist s klar; es ist eben diese nächtliche Königinn, von der mein Vater mir so oft erzählte. - Aber zu fassen, wie ich mich hierher verirrte, ist ausser meiner Macht. - Unfehlbar ist auch dieser Mann kein gewöhnlicher Mensch. - Vielleicht einer ihrer dienstbaren Geister. PAPAGENO für sich Wie er mich so starr anblickt! Bald fang ich an, mich vor ihm zu fürchten. - Warum siehst du so verdächtig und schelmisch nach mir? TAMINO Weil - weil ich zweifle, ob du Mensch bist. - PAPAGENO Wie war das? TAMINO Nach deinen Federn, die dich bedecken, halt ich dich - geht auf ihn zu PAPAGENO Doch für keinen Vogel? - Bleib zurück, sag ich, und traue mir nicht; - denn ich habe Riesenkraft, wenn ich jemand packe. - Wenn er sich nicht bald von mir schrecken lässt, so lauf ich davon. TAMINO Riesenkraft? er sieht auf die Schlange Also warst du wohl gar mein Erretter, der diese giftige Schlange bekämpfte? PAPAGENO Schlange! sieht sich um, weicht zitternd einige Schritte zurück Was da! ist sie todt, oder lebendig? TAMINO Du willst durch deine bescheidene Frage meinen Dank ablehnen - aber ich muss dir sagen, dass ich ewig für deine so tapfere Handlung dankbar seyn werde. PAPAGENO Schweigen wir davon still - Freuen wir uns, dass sie glücklich überwunden ist. TAMINO Aber um alles in der Welt, Freund! wie hast du dieses Ungeheuer bekämpft? - Du bist ohne Waffen. PAPAGENO Brauch keine! - Bey mir ist ein starker Druck mit der Hand mehr, als Waffen. TAMINO Du hast sie also erdrosselt? PAPAGENO Erdrosselt! für sich Bin in meinem Leben nicht so stark gewesen, als heute. DRITTER AUFTRITT Die drey Damen. DIE DREY DAMEN drohen und rufen zugleich Papageno! PAPAGENO Aha! das geht mich an. - Sieh dich um, Freund! TAMINO Wer sind diese Damen? PAPAGENO Wer sie eigentlich sind, weis ich selbst nicht. - - Ich weis nur so viel, dass sie mir täglich meine Vögel abnehmen, und mir dafür Wein, Zuckerbrod, und süsse Feigen bringen. TAMINO Sie sind vermuthlich sehr schön? PAPAGENO Ich denke nicht! - denn wenn sie schön wären, würden sie ihre Gesichter nicht bedecken. DIE DREY DAMEN drohend Papageno! - PAPAGENO Sey still! sie drohen mir schon. - Du fragst, ob sie schön sind, und ich kann dir darauf nichts antworten, als dass ich in meinem Leben nichts Reitzenders sah. - Jetzt werden sie bald wieder gut werden. - - DIE DREY DAMEN drohend Papageno! PAPAGENO Was muss ich denn heute verbrochen haben, dass sie gar so aufgebracht wider mich sind? - Hier, meine Schönen, übergeb ich meine Vögel. ERSTE DAME reicht ihm eine schöne Bouteille Wasser Dafür schickt dir unsre Fürstinn heute zum ersten Mahl statt Wein reines helles Wasser. ZWEYTE DAME Und mir befahl sie, dass ich, statt Zuckerbrod, diesen Stein dir überbringen soll. - Ich wünsche, dass er dir wohl bekommen möge. PAPAGENO Was? Steine soll ich fressen? DRITTE DAME Und statt der süssen Feigen hab ich die Ehre, dir diess goldene Schloss vor den Mund zu schlagen. Sie schlägt ihm das Schloss vor. Papageno zeigt seinen Schmerz durch Geberden. ERSTE DAME Du willst vermuthlich wissen, warum die Fürstinn dich heute so wunderbar bestraft? Papageno bejaht es. ZWEYTE DAME Damit du künftig nie mehr Fremde belügst. DRITTE DAME Und dass du nie dich der Heldenthaten rühmst, die andre vollzogen. - ERSTE DAME Sag an! Hast du diese Schlange bekämpft? Papageno deutet nein. ZWEYTE DAME Wer denn also? Papageno deutet, er wisse es nicht. DRITTE DAME Wir waren s, Jüngling, die dich befreyten. - Zittre nicht! dich erwartet Freude und Entzücken. - Hier, dies Gemälde schickt dir die grosse Fürstinn; es ist das Bildniss ihrer Tochter - findest du, sagte sie, dass diese Züge dir nicht gleichgültig sind, dann ist Glück, Ehr und Ruhm dein Loos. - Auf Wiedersehen. geht ab ZWEYTE DAME Adieu, Monsieur Papageno! geht ab. ERSTE DAME Fein nicht zu hastig getrunken! geht lachend ab Papageno hat immer sein stummes Spiel gehabt. Tamino ist gleich bey Empfang des Bildnisses aufmerksam geworden; seine Liebe nimmt zu, ob er gleich für alle diese Reden taub schien. VIERTER AUFTRITT Tamino, Papageno. TAMINO Nr. 3 - Arie Dies Bildnis ist bezaubernd schön, Wie noch kein Auge je geseh n! Ich fühl es, wie dies Götterbild Mein Herz mit neuer Regung füllt. Diess Etwas kann ich zwar nicht nennen! Doch fühl ichs hier wie Feuer brennen. Soll die Empfindung Liebe seyn? Ja, ja! die Liebe ist s allein. - O wenn ich sie nur finden könnte! O wenn sie doch schon vor mir stände! Ich würde - würde - warm und rein - Was würde ich! - Sie voll Entzücken An diesen heissen Busen drücken, Und ewig wäre sie dann mein. will ab FÜNFTER AUFTRITT Die drey Damen, Vorige. ERSTE DAME Rüste dich mit Muth und Standhaftigkeit, schöner Jüngling! - Die Fürstinn - ZWEYTE DAME Hat mir aufgetragen, dir zu sagen - DRITTE DAME Dass der Weg zu deinem künftigen Glücke nunmehr gebahnt sey. ERSTE DAME Sie hat jedes deiner Worte gehört, so du sprachst; - sie hat - ZWEYTE DAME Jeden Zug in deinem Gesichte gelesen. - Ja noch mehr, ihr mütterliches Herz - DRITTE DAME Hat beschlossen, dich ganz glücklich zu machen. - Hat dieser Jüngling, sprach sie, auch so viel Muth und Tapferkeit, als er zärtlich ist, o so ist meine Tochter ganz gewiss gerettet. TAMINO Gerettet? O ewige Dunkelheit! was hör ich? - Das Original? - ERSTE DAME Hat ein mächtiger, böser Dämon ihr entrissen. TAMINO Entrissen? - O ihr Götter! - sagt, wie konnte das geschehen? ERSTE DAME Sie sass an einem schönen Mayentage ganz allein in dem alles belebenden Zipressenwäldchen, welches immer ihr Lieblingsaufenthalt war. - Der Bösewicht schlich unbemerkt hinein - ZWEYTE DAME Belauschte sie, und - DRITTE DAME Er hat nebst seinem bösen Herzen auch noch die Macht, sich in jede erdenkliche Gestalt zu verwandeln; auf solche Weise hat er auch Pamina - ERSTE DAME Diess ist der Name der königlichen Tochter, so ihr anbetet. TAMINO O Pamina! du mir entrissen - du in der Gewalt eines üppigen Bösewichts! - bist vieleicht in diesem Augenblicke - schrecklicher Gedanke! DIE DREY DAMEN Schweig, Jüngling! - ERSTE DAME Lästere der holden Schönheit Tugend nicht! - Trotz aller Pein, so die Unschuld duldet, ist sie sich immer gleich. - Weder Zwang, noch Schmeicheley ist vermögend, sie zum Wege des Lasters zu verführen. - - TAMINO O sagt, Mädchen! sagt, wo ist des Tyrannen Aufenthalt? ZWEYTE DAME Sehr nahe an unsern Bergen lebt er in einem angenehmen und reitzenden Thale. - Seine Burg ist prachtvoll, und sorgsam bewacht. TAMINO Kommt, Mädchen! führt mich! - Pamina sey gerettet! - Der Bösewicht falle von meinem Arm; das schwör ich bey meiner Liebe, bey meinem Herzen! sogleich wird ein heftig erschütternder Accord mit Musik gehört Ihr Götter! Was ist das? DIE DREY DAMEN Fasse dich! ERSTE DAME Es verkündigt die Ankunft unserer Königinn. Donner DIE DREY DAMEN Sie kommt! - Donner Sie kommt! - Donner Sie kommt! - SECHSTER AUFTRITT Die Berge theilen sich aus einander, und das Theater verwandelt sich in ein prächtiges Gemach. Die Königinn sitzt auf einem Thron, welcher mit transparenten Sternen geziert ist. KÖNIGINN Nr. 4 - Rezitativ und Arie O zittre nicht, mein lieber Sohn! Du bist unschuldig, weise, fromm; Ein Jüngling, so wie du, vermag am besten, Dies tief betrübte Mutterherz zu trösten. Zum Leiden bin ich auserkohren; Denn meine Tochter fehlet mir, Durch sie ging all mein Glück verloren - Ein Bösewicht entfloh mit ihr. Noch seh ich ihr Zittern Mit bangem Erschüttern, Ihr ängstliches Beben Ihr schüchternes Leben. Ich musste sie mir rauben sehen, Ach helft! war alles was sie sprach Allein vergebens war ihr Flehen, Denn meine Hülfe war zu schwach. Du wirst sie zu befreyen gehen, Du wirst der Tochter Retter seyn. Und werd ich dich als Sieger sehen, So sey sie dann auf ewig dein. Mit den drey Damen ab. SIEBENTER AUFTRITT Tamino, Papageno. Das Theater verwandelt sich wieder so, wie es vorher war. TAMINO nach einer Pause Ists denn auch Wirklichkeit, was ich sah? oder betäubten mich meine Sinnen? - O ihr guten Götter täuscht mich nicht! oder ich unterliege eurer Prüfung. - Schützet meinen Arm, stählt meinen Muth, und Taminos Herz wird ewigen Dank euch entgegen schlagen. Er will gehen, Papageno tritt ihm in den Weg. Nr. 5 - Quintett PAPAGENO deutet traurig auf sein Schloss am Mund Hm! Hm! Hm! Hm! Hm! Hm! Hm! Hm! TAMINO Der Arme kann von Strafe sagen, - Denn seine Sprache ist dahin. PAPAGENO Hm! Hm! Hm! Hm! Hm! Hm! Hm! Hm! TAMINO Ich kann nichts thun, als dich beklagen, Weil ich zu schwach zu helfen bin. Während Tamino die letzten Strophen wiederhohlt, singt Papageno mit unter. Hm! Hm! Hm! Hm! Hm! Hm! ACHTER AUFTRITT Die drey Damen, Vorige. ERSTE DAME Die Königinn begnadigt dich! nimmt ihm das Schloss vom Munde Entlässt die Strafe dir durch mich. PAPAGENO Nun plaudert Papageno wieder? ZWEYTE DAME Ja plaudre! - Lüge nur nicht wieder. PAPAGENO Ich lüge nimmermehr! Nein! Nein! DIE DREY DAMEN MIT IHM Diess Schloss soll meine / deine Warnung seyn. ALLE FÜNF Bekämen doch die Lügner alle, Ein solches Schloss vor ihren Mund; Statt Hass, Verleumdung, schwarzer Galle, Bestünde Lieb und Bruderbund. ERSTE DAME sie giebt ihm eine goldene Flöte O Prinz, nimm dies Geschenk von mir! Dies sendet unsre Fürstinn dir! Die Zauberflöte wird dich schützen, Im grösten Unglück unterstützen. DIE DREY DAMEN Hiemit kannst du allmächtig handeln, Der Menschen Leidenschaft verwandeln. Der Traurige wird freudig seyn, Den Hagestolz nimmt Liebe ein. ALLE FÜNF O so eine Flöte ist mehr als Gold und Kronen werth, Denn durch sie wird Menschenglück und Zufriedenheit vermehrt. PAPAGENO Nun ihr schönen Frauenzimmer, Darf ich - so empfehl ich mich. DIE DREY DAMEN Dich empfehlen kannst du immer, Doch bestimmt die Fürstinn dich Mit dem Prinzen ohn Verweilen, Nach Sarastros Burg zu eilen. PAPAGENO Nein, dafür bedank ich mich! Von euch selbst hörte ich, Dass er wie ein Tiegerthier, Sicher liess ohn alle Gnaden Mich Sarastro rupfen, braten, Setzte mich den Hunden für. DIE DREY DAMEN Dich schützt der Prinz, trau ihm allein! Dafür sollst du sein Diener seyn. PAPAGENO für sich Dass doch der Prinz beym Teufel wäre, Mein Leben ist mir lieb. Am Ende schleicht bey meiner Ehre, Er von mir wie ein Dieb. ERSTE DAME Hier nimm dies Kleinod, es ist dein. Giebt ihm eine Maschine wie ein hölzernes Gelächter. PAPAGENO Ey! Ey! was mag darinnen seyn? DRITTE DAME Darinnen hörst du Glöckchen tönen. PAPAGENO Werd ich sie auch wohl spielen können? DIE DREY DAMEN O ganz gewiss! Ja, ja! gewiss. ALLE FÜNF Silber - Glöckchen, Zauberflöten, Sind zu eurem / unserm Schutz vonnöthen. Lebet wohl! wir wollen gehen, Lebet wohl! auf Wiedersehen. Alle wollen gehen. TAMINO UND PAPAGENO Doch schöne Damen saget an! Wie man die Burg wohl finden kann. DIE DREY DAMEN Drey Knäbchen, jung, schön, hold und weise, Umschweben euch auf eurer Reise, Sie werden eure Führer seyn, Folgt ihrem Rathe ganz allein. TAMINO UND PAPAGENO Drey Knäbchen jung, schön, hold und weise, Umschweben uns auf unsrer Reise. ALLE FÜNF So lebet wohl! wir wollen gehen, Lebt wohl! lebt wohl! auf Wiedersehen. Alle ab NEUNTER AUFTRITT Zwey Sclaven tragen, so bald das Theater in ein prächtiges ägyptisches Zimmer verwandelt ist, schöne Pölster nebst einem prächtigen türkischen Tisch heraus, breiten Teppiche auf, sodann kommt der dritte Sclav. DRITTER SCLAV Ha, ha, ha! ERSTER SCLAV Pst, Pst! ZWEYTER SCLAV Was soll denn das Lachen? - DRITTER SCLAV Unser Peiniger, der alles belauschende Mohr, wird morgen sicherlich gehangen oder gespiesst. - Pamina! - Ha, ha, ha! ERSTER SCLAV Nun? DRITTER SCLAV Das reitzende Mädchen! - Ha, ha, ha! ZWEYTER SCLAV Nun? DRITTER SCLAV Ist entsprungen. ERSTER UND ZWEYTER SCLAV Entsprungen? - - ERSTER SCLAV Und sie entkam? DRITTER SCLAV Unfehlbar! - Wenigstens ist s mein wahrer Wunsch. ERSTER SCLAV O Dank euch ihr guten Götter! ihr habt meine Bitte erhört. DRITTER SCLAV Sagt ich euch nicht immer, es wird doch ein Tag für uns scheinen, wo wir gerochen, und der schwarze Monostatos bestraft werden wird. ZWEYTER SCLAV Was spricht nun der Mohr zu der Geschichte? ERSTER SCLAV Er weiss doch davon? DRITTER SCLAV Natürlich! Sie entlief vor seinen Augen. - Wie mir einige Brüder erzählten, die im Garten arbeiteten, und von weitem sahen und hörten, so ist der Mohr nicht mehr zu retten; auch wenn Pamina von Sarastros Gefolge wieder eingebracht würde. ERSTER UND ZWEYTER SCLAV Wie so? DRITTER SCLAV Du kennst ja den üppigen Wanst und seine Weise; das Mädchen aber war klüger als ich dachte. - In dem Augenblicke, da er zu siegen glaubte, rief sie Sarastros Namen das erschütterte den Mohren; er blieb stumm und unbeweglich stehen - indess lief Pamina nach dem Kanal, und schiffte von selbst in einer Gondel dem Palmwäldchen zu. ERSTER SCLAV O wie wird das schüchterne Reh mit Todesangst dem Pallaste ihrer zärtlichen Mutter zueilen. ZEHNTER AUFTRITT Vorige, Monostatos von innen. MONOSTATOS He Sclaven! ERSTER SCLAV Monostatos Stimme! MONOSTATOS He Sclaven! Schaft Fesseln herbey. - DIE DREY SCLAVEN Fesseln? ERSTER SCLAV läuft zur Seitenthüre Doch nicht für Pamina? O ihr Götter! da seht Brüder, das Mädchen ist gefangen. ZWEYTER UND DRITTER SCLAV Pamina? - Schrecklicher Anblick! ERSTER SCLAV Seht, wie der unbarmherzige Teufel sie bey ihren zarten Händchen fasst. - Das halt ich nicht aus. geht auf die andere Seite ab ZWEYTER SCLAV Ich noch weniger. auch dort ab DRITTER SCLAV So was sehen zu müssen, ist Höllenmarter. ab ELFTER AUFTRITT Monostatos, Pamina, die von Sclaven herein geführt wird. Nr. 6 - Terzett MONOSTATOS sehr schnell Du feines Täubchen, nur herein. PAMINA O welche Marter! welche Pein! MONOSTATOS Verloren ist dein Leben. PAMINA Der Tod macht mich nicht beben, Nur meine Mutter dauert mich; Sie stirbt vor Gram ganz sicherlich. MONOSTATOS He Sclaven! legt ihr Fesseln an, Mein Hass, soll dich verderben. Sie legen ihr Fesseln an. PAMINA O lass mich lieber sterben, Weil nichts, Barbar! dich rühren kann. sie sinkt ohnmächtig auf ein Sofa MONOSTATOS Nun fort! lasst mich bey ihr allein. Die Sclaven ab ZWÖLFTER AUFTRITT Papageno von aussen am Fenster, ohne gleich gesehen zu werden. Vorige. PAPAGENO Wo bin ich wohl? wo mag ich seyn? Aha! da sind ich Leute; Gewagt! ich geh herein. geht herein Schön Mädchen, jung und fein, Viel weisser noch als Kreide. Monostatos und Papageno sehen sich, - erschrecken einer über den andern. BEYDE Hu! Das - ist - der - Teuf - el - sich - er - lich! Hab Mitleid, und verschone mich! Hu! Hu! Hu! laufen beyde ab DREIZEHNTER AUFTRITT Pamina allein. PAMINA spricht wie im Traum Mutter - Mutter - Mutter! - Sie erhohlt sich, sicht sich um Wie? - Noch schlägt dieses Herz? - Noch nicht vernichtet? - Zu neuen Qualen erwacht? - O das ist hart, sehr hart! - Mir bitterer, als der Tod. VIERZEHNTER AUFTRITT Papageno, Pamina. PAPAGENO Bin ich nicht ein Narr, dass ich mich schrecken liess? - Es giebt ja schwarze Vögel in der Welt, warum denn nicht auch schwarze Menschen? - Ah, sieh da! hier ist das schöne Fräulenbild noch. - Du Tochter der nächtlichen Königinn! PAMINA Nächtliche Königinn? - Wer bist du? PAPAGENO Ein Abgesandter der sternflammenden Königinn. PAMINA freudig Meiner Mutter? - O Wonne! - Dein Name! PAPAGENO Papageno! PAMINA Papageno? - Papageno - Ich erinnere mich den Nahmen oft gehört zu haben, dich selbst aber sah ich nie. - PAPAGENO Ich dich eben so wenig. PAMINA Du kennst also meine gute, zärtliche Mutter? PAPAGENO Wenn du die Tochter der nächtlichen Königinn bist - ja! PAMINA O ich bin es. PAPAGENO Das will ich gleich erkennen. er sieht das Portrait an, welches der Prinz zuvor empfangen, und Papageno nun an einem Bande am Halse trägt Die Augen schwarz - richtig, schwarz. - Die Lippen roth - richtig, roth - Blonde Haare - Blonde Haare. - Alles trift ein, bis auf Händ und Füsse. - - - Nach dem Gemählde zu schlüssen, sollst du weder Hände noch Füsse haben; denn hier sind auch keine angezeigt. PAMINA Erlaube mir - Ja ich bin s - Wie kam es in deine Hände? PAPAGENO Dir das zu erzählen, wäre zu weitläufig; es kam von Hand zu Hand. PAMINA Wie kam es in die deinige? PAPAGENO Auf eine wunderbare Art. - Ich habe es gefangen. PAMINA Gefangen? PAPAGENO Ich muss dir das umständlicher erzählen. - Ich kam heute früh wie gewöhnlich zu deiner Mutter Pallast mit meiner Lieferung. - PAMINA Lieferung? PAPAGENO Ja, ich liefere deiner Mutter, und ihren Jungfrauen schon seit vielen Jahren alle die schönen Vögel in den Pallast. - Eben als ich im Begriff war, meine Vögel abzugeben, sah ich einen Menschen vor mir, der sich Prinz nennen lässt. - Dieser Prinz hat deine Mutter so eingenommen, dass sie ihm dein Bildniss schenkte, und ihm befahl, dich zu befreyen. - Sein Entschluss war so schnell, als seine Liebe zu dir. PAMINA Liebe? Freudig. Er liebt mich also? O sage mir das noch ein Mahl, ich höre das Wort Liebe gar zu gerne. PAPAGENO Das glaube ich dir ohne zu schwören; bist ja ein Fräulenbild. - Wo blieb ich denn? PAMINA Bey der Liebe. PAPAGENO Richtig, bey der Liebe! - Das nenn ich Gedächtniss haben - Kurz also, diese grosse Liebe zu dir war der Peitschenstreich, um unsre Füsse in schnellen Gang zu bringen; nun sind wir hier, dir tausend schöne und angenehme Sachen zu sagen; dich in unsre Arme zu nehmen, und wenn es möglich ist, eben so schnell, wo nicht schneller als hierher, in den Pallast deiner Mutter zu eilen. PAMINA Das ist alles sehr schön gesagt; aber lieber Freund! wenn der unbekannte Jüngling oder Prinz, wie er sich nennt, Liebe für mich fühlt, warum säumt er so lange, mich von meinen Fesseln zu befreyen? - PAPAGENO Da steckt eben der Hacken. - Wie wir von den Jungfrauen Abschied nahmen, so sagten sie uns, drey holde Knaben würden unsre Wegweiser seyn, sie würden uns belehren, wie und auf was Art wir handeln sollen. PAMINA Sie lehrten euch? PAPAGENO Nichts lehrten sie uns, denn wir haben keinen gesehen. - Zur Sicherheit also war der Prinz so fein, mich voraus zu schicken, um dir unsre Ankunft anzukündigen. - PAMINA Freund, du hast viel gewagt! - Wenn Sarastro dich hier erblicken sollte. - - PAPAGENO So wird mir meine Rückreise erspart - Das kann ich mir denken. PAMINA Dein martervoller Tod würde ohne Grenzen seyn. PAPAGENO Um diesem auszuweichen, so gehen wir lieber bey Zeiten. PAMINA Wie hoch mag wohl die Sonne seyn? PAPAGENO Bald gegen Mittag. PAMINA So haben wir keine Minute zu versäumen. - Um diese Zeit kommt Sarastro gewöhnlich von der Jagd zurück. PAPAGENO Sarastro ist also nicht zu Hause? - Pah! da haben wir gewonnenes Spiel! - Komm, schönes Fräulenbild! du wirst Augen machen, wenn du den schönen Jüngling erblickst. PAMINA Wohl denn! es sey gewagt! Sie gehen, Pamina kehrt um. Aber wenn diess ein Fallstrick wäre - Wenn dieser nun ein böser Geist von Sarastros Gefolge wäre? - sieht ihn bedenklich an PAPAGENO Ich ein böser Geist? - Wo denkt ihr hin Fräulenbild? - Ich bin der beste Geist von der Welt. PAMINA Doch nein; das Bild hier überzeugt mich, dass ich nicht getäuscht bin; Es kommt von den Händen meiner zärtlichsten Mutter. PAPAGENO Schön s Fräulenbild, wenn dir wieder ein so böser Verdacht aufsteigen sollte, dass ich dich betrügen wollte, so denke nur fleissig an die Liebe, und jeder böse Argwohn wird schwinden. PAMINA Freund, vergieb! vergieb! wenn ich dich beleidigte. Du hast ein gefühlvolles Herz, das sehe ich in jedem deiner Züge. PAPAGENO Ach freylich hab ich ein gefühlvolles Herz - Aber was nützt mich das alles? - Ich möchte mir oft alle meine Federn ausrupfen, wenn ich bedenke, dass Papageno noch keine Papagena hat. PAMINA Armer Mann! du hast also noch kein Weib? PAPAGENO Nicht einmahl ein Mädchen, viel weniger ein Weib! - Ja das ist betrübt! - Und unser einer hat doch auch bisweilen seine lustigen Stunden, wo man gern gesellschaftliche Unterhaltung haben möcht. - PAMINA Geduld Freund! der Himmel wird auch für dich sorgen; er wird dir eine Freundinn schicken, ehe du dir s vermuthest. - PAPAGENO Wenn er s nur bald schickte. Nr. 7 - Duett PAMINA Bey Männern, welche Liebe fühlen, Fehlt auch ein gutes Herze nicht. PAPAGENO Die süssen Triebe mit zu fühlen, Ist dann der Weiber erste Pflicht. BEYDE Wir wollen uns der Liebe freu n, Wir leben durch die Lieb allein. PAMINA Die Lieb versüsset jede Plage, Ihr opfert jede Kreatur. PAPAGENO Sie würzet unsre Lebenstage, Sie wirkt im Kreise der Natur. BEYDE Ihr hoher Zweck zeigt deutlich an, Nichts edlers sey, als Weib und Mann. Mann und Weib, und Weib und Mann, Reichen an die Götter an. Beyde ab FÜNFZEHNTER AUFTRITT Das Theater verwandelt sich in einen Hayn. Ganz im Grunde der Bühne ist ein schöner Tempel, worauf diese Worte stehen Tempel der Weisheit; dieser Tempel führt mit Säulen zu zwey andern Tempeln; rechts auf dem einen steht Tempel der Vernunft. Links steht Tempel der Natur. Nr. 8 - Finale Drey Knaben führen den Tamino herein, jeder hat einen silbernen Palmzweig in der Hand. DREY KNABEN Zum Ziele führt dich diese Bahn, Doch musst du Jüngling! männlich siegen. Drum höre unsre Lehre an Sey standhaft, duldsam, und verschwiegen! TAMINO Ihr holden Kleinen sagt mir an, Ob ich Paminen retten kann. DREY KNABEN Diess kund zu thun, steht uns nicht an - Sey standhaft, duldsam, und verschwiegen Bedenke dies kurz, sey ein Mann, Dann Jüngling wirst du männlich siegen. gehen ab TAMINO Die Weisheitslehre dieser Knaben Sey ewig mir ins Herz gegraben. Wo bin ich nun? - Was wird mit mir? Ist dies der Sitz der Götter hier? Es zeigen die Pforten, es zeigen die Säulen, Dass Klugheit und Arbeit und Künste hier weilen; Wo Thätigkeit thronet, und Müssiggang weicht, Erhält seine Herrschaft das Laster nicht leicht. Ich mache mich muthig zur Pforte hinein, Die Absicht ist edel, und lauter und rein. Erzittre feiger Bösewicht! Paminen retten ist mir Pflicht. Er geht an die Pforte zur rechten Seite, macht sie auf, und als er hinein will, hört man von fern eine Stimme. STIMME Zurück! TAMINO Zurück? so wag ich hier mein Glück! er geht zur linken Pforte, eine Stimme von innen STIMME Zurück! TAMINO Auch hier ruft man zurück? sieht sich um Da sehe ich noch eine Thür! Vieleicht find ich den Eingang hier. Er klopft, ein alter Priester erscheint. PRIESTER Wo willst du kühner Fremdling, hin? Was suchst du hier im Heiligthum? TAMINO Der Lieb und Tugend Eigenthum. PRIESTER Die Worte sind von hohem Sinn! Allein, wie willst du diese finden? Dich leitet Lieb und Tugend nicht, Weil Tod und Rache dich entzünden. TAMINO Nur Rache für den Bösewicht. PRIESTER Den wirst du wohl bey uns nicht finden. TAMINO Sarastro herrscht in diesen Gründen? PRIESTER Ja, ja! Sarastro herrschet hier! TAMINO Doch in dem Weisheitstempel nicht? PRIESTER Er herrscht im Weisheitstempel hier. TAMINO So ist denn alles Heucheley! will gehen PRIESTER Willst du schon wieder geh n? TAMINO Ja, ich will geh n, froh und frey, - Nie euren Tempel seh n. PRIESTER Erklär dich näher mir, dich täuschet ein Betrug. TAMINO Sarastro wohnet hier, das ist mir schon genug. PRIESTER Wenn du dein Leben liebst, so rede, bleibe da! Sarastro hassest du? TAMINO Ich hass ihn ewig! Ja. - PRIESTER Nun gieb mir deine Gründe an. TAMINO Er ist ein Unmensch, ein Tyrann! PRIESTER Ist das, was du gesagt, erwiesen? TAMINO Durch ein unglücklich Weib bewiesen, Die Gram und Jammer niederdrückt. PRIESTER Ein Weib hat also dich berückt? Ein Weib thut wenig, plaudert viel. Du Jüngling glaubst dem Zungenspiel? O legte doch Sarastro dir Die Absicht seiner Handlung für. TAMINO Die Absicht ist nur allzu klar; Riss nicht der Räuber ohn Erbarmen, Paminen aus der Mutter Armen? PRIESTER Ja, Jüngling! was du sagst, ist wahr. TAMINO Wo ist sie, die er uns geraubt? Man opferte vieleicht sie schon? PRIESTER Dir diess zu sagen, theurer Sohn! Ist jetzund mir noch nicht erlaubt. TAMINO Erklär diess Räthsel, täusch mich nicht. PRIESTER Die Zunge bindet Eid und Pflicht. TAMINO Wann also wird die Decke schwinden? PRIESTER So bald dich führt der Freundschaft Hand, Ins Heiligthum zum ew gen Band. geht ab TAMINO allein O ewige Nacht! Wann wirst du schwinden? Wann wird das Licht mein Auge finden? EINIGE STIMMEN Bald Jüngling, oder nie! TAMINO Bald sagt ihr, oder nie! Ihr Unsichtbaren, saget mir! Lebt denn Pamina noch? DIE STIMMEN Pamina lebet noch! TAMINO freudig Sie lebt? ich danke euch dafür er nimmt seine Flöte heraus Wenn ich doch nur im Stande wäre Allmächtige, zu Eurer Ehre, Mit jedem Tone meinen Dank, Zu schildern, wie er hier entsprang! Aufs Herz deutend. Er spielt, sogleich kommen Thiere von allen Arten hervor, ihm zuzuhören. Er hört auf, und sie fliehen. Die Vögel pfeifen dazu. Wie stark ist nicht dein Zauberton, Weil, holde Flöte, durch dein Spielen Selbst wilde Thiere Freude fühlen. Doch nur Pamina bleibt davon; er spielt Pamina höre, höre mich! Umsonst! er spielt Wo? ach! wo find ich dich? Er spielt, Papageno antwortet von innen mit seinem Flötchen. Ha, das ist Papagenos Ton. Er spielt, Papageno antwortet. TAMINO Vieleicht sah er Paminen schon, Vieleicht eilt sie mit ihm zu mir! Vieleicht führt mich der Ton zu ihr. eilt ab SECHZEHNTER AUFTRITT Papageno, Pamina ohne Fesseln. BEYDE Schnelle Füsse, rascher Muth, Schützt vor Feindes List und Wuth; Fänden wir Taminen doch! Sonst erwischen sie uns noch. PAMINA Holder Jüngling! PAPAGENO Stille, stille! ich kanns besser! er pfeift Tamino antwortet von innen mit seiner Flöte. BEYDE Welche Freude ist wohl grösser, Freund Tamino hört uns schon; Hieher kam der Flöten Ton, Welch ein Glück, wenn ich ihn finde! Nur geschwinde! Nur geschwinde! wollen gehen SIEBZEHNTER AUFTRITT Vorige, Monostatos. MONOSTATOS Ha, hab ich euch noch erwischt! Nur herbey mit Stahl und Eisen; Wart, man will euch Mores weisen. Den Monostatos berücken! Nur herbey mit Band und Stricken; He, ihr Sclaven kommt herbey! Die Sclaven kommen mit Fesseln. PAMINA UND PAPAGENO Ach nun ists mit uns vorbey. PAPAGENO Wer viel wagt, gewinnt oft viel, Komm du schönes Glockenspiel! Lass die Glöckchen klingen, klingen, Dass die Ohren ihnen fingen. Er schlägt auf sein Instrument, sogleich singt Monostatos und die Sclaven, und gehen unter dem Gesang marschmässig ab. MONOSTATOS UND SCLAVEN Das klinget so herrlich, das klinget so schön! Tralla lala la Trallalala! Nie hab ich so etwas gehört und geseh n! Trallalalala Tralla lalala. ab PAPAGENO, PAMINA Ha ha ha! ha ha ha! Könnte jeder brave Mann Solche Glöckchen finden, Seine Feinde würden dann Ohne Mühe schwinden. Und er lebte ohne sie In der besten Harmonie Nur der Freundschaft Harmonie Mildert die Beschwerden; Ohne diese Sympathie Ist kein Glück auf Erden. Ein starker Marsch mit Trompeten und Paucken fällt ein. von innen Es lebe Sarastro! Sarastro lebe! PAPAGENO Was soll diess bedeuten? Ich zittre, ich bebe. PAMINA O Freund, nun ists um uns gethan! Diess kündigt den Sarastro an. PAPAGENO O wär ich eine Maus! Wie wollt ich mich verstecken, Wär ich so klein wie Schnecken, So kröch ich in mein Haus. - Mein Kind, was werden wir nun sprechen? PAMINA Die Wahrheit! sey sie auch Verbrechen. BEYDE Die Wahrheit ist nicht immer gut, Weil sie den Grossen wehe thut; Doch wär sie allezeit verhasst, So wär mein Leben mir zur Last. ACHTZEHNTER AUFTRITT Ein Zug von Gefolge; zuletzt fährt Sarastro auf einem Triumphwagen heraus, der von sechs Löwen gezogen wird. Vorige. CHORUS Es lebe Sarastro! Sarastro soll leben! Er ist es, dem wir uns mit Freuden ergeben! Stets mög er des Lebens als Weiser sich freun! Er ist unser Abgott, dem alle sich weihn. Dieser Chor wird gesungen, bis Sarastro aus dem Wagen ist. PAMINA kniet Herr, ich bin zwar Verbrecherinn! Ich wollte deiner Macht entfliehn. Allein die Schuld ist nicht an mir - Der böse Mohr verlangte Liebe; Darum, o Herr! entfloh ich dir. SARASTRO Steh auf, erheitre dich, o Liebe! Denn ohne erst in dich zu dringen Weis ich von deinem Herzen mehr Du liebest einen andern sehr. Zur Liebe will ich dich nicht zwingen, Doch geh ich dir die Freyheit nicht. PAMINA Mich rufet ja die Kindespflicht, Denn meine Mutter - SARASTRO Steht in meiner Macht, Du würdest um dein Glück gebracht, Wenn ich dich ihren Händen liesse. PAMINA Mir klingt der Mutternamen süsse; Sie ist es - SARASTRO Und ein stolzes Weib. Ein Mann muss eure Herzen leiten, Denn ohne ihn pflegt jedes Weib Aus ihrem Wirkungskreis zu schreiten. NEUNZEHNTER AUFTRITT Monostatos, Tamino. Vorige. MONOSTATOS Nun stolzer Jüngling, nur hieher! Hier ist Sarastro, unser Herr! PAMINA UND TAMINO Er ists! Er ists! ich glaub es kaum! Sie ists! Sie ists! es ist kein Traum! Es schling mein Arm sich um sie / ihn her, Und wenn es auch mein Ende wär. ALLE Was soll das heissen? MONOSTATOS Welch eine Dreistigkeit! Gleich auseinander, das geht zu weit! er trennt sie kniet Dein Sclave liegt zu deinen Füssen, Lass den verweg nen Frevler büssen. Bedenk, wie frech der Knabe ist! Durch dieses seltnen Vogels List, Wollt er Paminen dir entführen; Allein, ich wusst ihn auszuspühren. Du kennst mich! - meine Wachsamkeit - SARASTRO Verdient, dass man ihr Lorber strent! He! gebt dem Ehrenmann sogleich - MONOSTATOS Schon deine Gnade macht mich reich. SARASTRO Nur 77 Sohlenstreich! MONOSTATOS kniet Ach Herr! den Lohn verhoft ich nicht. SARASTRO Nicht Dank! Es ist ja meine Pflicht. wird fortgeführt ALLE Es lebe Sarastro, der göttliche Weise, Er lohnet und strafet in ähnlichem Kreise. SARASTRO Führt diese beyden Fremdlinge, In unsern Prüfungstempel ein Bedecket ihre Häupter dann - Sie müssen erst gereinigt seyn. Zwey bringen eine Art Sack, und bedecken die Häupter der beyden Fremden. ALLE Führt diese beyden Fremdlinge In unsern Prüfungstempel ein u.s.f. SCHLUSSCHOR Wenn Tugend und Gerechtigkeit Den grossen Pfad mit Ruhm bestreut; Dann ist die Erd ein Himmelreich, Und Sterbliche den Göttern gleich. この日本語テキストは、 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス の下でライセンスされています。@wagnerianchan Mozart,Wolfgang Amadeus/Die Zauberflöte/II-1
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ERSTER AUFZUG ZWISCHENSPIEL Erste Szene (Das Innere der Mühle. Links eine Tür, zu der zwei Treppen führen und die durch einen Vorhang verdeckt ist. Rechts eine kleine Tür. Im Hintergrund das sehr große Eingangstor, durch das im Hintergrund der Gletscher erkennbar ist. Kurz vor Sonnenuntergang. Moruccio ist damit beschäftigt, Korn zu sieben. Pepa, Antonia und Rosalia stürmen herein) PEPA Sag uns doch, ist es wahr? ANTONIA Ist es wirklich wahr? ROSALIA Rede! Sprich! Gib Antwort! PEPA Also rasch, erzähle! Macht die Marta wirklich Hochzeit? (Moruccio leert unterdessen gleichmütig sein Sieb und füllt es dann wieder mit frischem Korn) MORUCCIO »An der offenen Kirchentüre wartet schon die Braut!« PEPA Ha, dich ärgert s! Kann mir s denken, daß die Marta dich nicht nimmt. Müller wärst du gern geworden Seit der alte Müller starb, ist nun bald ein Jahr vorbei, aber Marta nimmt dich nicht. ANTONIA, ROSALIA Nimmt dich nicht. PEPA Bist zu alt, zu häßlich, bist ein Brummbär! ANTONIA Plump und mürrisch! ROSALIA (schmeichlerisch) Wenn wir aber recht sehr bitten, wirst du endlich doch erzählen . MORUCCIO (wie vorher) »An der offenen Kirchentüre wartet schon die Braut!« ANTONIA Du bist es, der wartet. PEPA Wo ist Marta? ROSALIA Ja, wo ist sie? ANTONIA Ist sie in der Mühle? (Moruccio zuckt die Achseln) PEPA Laßt ihn laufen, diesen Starrkopf! Zweite Szene (Nuri tritt ein. Sie strickt an einer Jacke) NURI Da bin ich! Alle Hühner hab ich in den Stall gebracht. Und sie schlafen schon. Darf ich herein? ANTONIA Komm nur, komm! NURI Und ihr werdet mich nicht schelten, wie ihr s immer tut, wenn ich Marta besuche. Mich hat sie lieb, lieber als euch. PEPA Weißt du was? ANTONIA Neuigkeiten? ROSALIA Rede! Sprich! Erzähle! NURI Was denn soll ich euch erzählen? PEPA Warst du bei Tommaso? NURI Bei Tommaso war ich. Und er hat mir viel erzählt. Ach so vieles und so schönes! PEPA, ANTONIA, ROSALIA Was denn? Was denn? Was? NURI Er sagte zu mir »Schau, mein Kind, alles was du siehst hier, so weit dein Auge reicht, alles das gehört dem Herrn, unserm Herrn Sebastiano. Das Häuschen wo ihr wohnt, die Mühle dort am Fluß, mein Hüttchen, das am Berge klebt, und das Gehöft mit Turm und hohem Dach, das unser Herr bewohnt, das alles, alles, hoch hinauf den Berg und tief hinab ins Tal, alles das gehört dem Herrn, unserm Herrn Sebastiano«. PEPA Alles das wissen wir. NURI Ich aber, ich wusst es nicht, und Tommaso, der vom Berge kam, und der nie es gesehn, der weiß das alles. PEPA Und wo ist Tommaso jetzt? NURI In die Berge ging er mit dem Herrn. Hoch hinauf, wo schon die Gletscher an die letzten Wiesen grenzen. Einen Hirten bringt er her, und der Hirte, denkt nur, denkt, der soll kommen, heut abend noch und Hochzeit machen mit der Marta. PEPA, ANTONIA, ROSALIA Gott sei Dank, jetzt wissen wir s! MORUCCIO (der alles gehört hat) Hol der Teufel diese Hexen, haben sie es doch erfahren! ANTONIA Heute abend? Wer befahl s? NURI Wer s befahl? Ei unser Herr. Er befiehlt und es geschieht. So befahl er auch die Hochzeit der Marta und dem Hirten. Lang schon wusst ich, daß sie unserm Herrn gehöre, nur verstand ich s damals nicht. ANTONIA Was sagst du da? NURI Ich sag, was ich einmal hörte. PEPA Warum hast du s uns verschwiegen? NURI Weil ich mich schämte. Weiß selber nicht warum. PEPA, ANTONIA, ROSALIA So erzähle! Rede! Sprich! NURI An einem Abend war s, der Mond ging auf hinterm Weidenbusch und ich lag am Wiesenrand. Seht, da kam am Fluß entlang Marta mit dem Herrn. Und ich hörte Marta weinen, und ich hörte, wie sie sagte »Ja, ich weiß, ich weiß es gut, daß ich dein bin. Nie komm ich von dir mehr los!« Ach, sie schluchzte, daß ich kaum recht verstand, was sie sagte. Darauf sprach der Herr »Und wenn du einen andern nimmst zum Manne, und nehm ich mir ein and res Weib, so bleib ich dein doch immer, immer Dein.« So hört ich s mit meinen Ohren. Marta weinte und der Herr sprach leise weiter. Aber sagt mir nur, was soll das heißen? Wie kann unser Herr der Marta sagen, daß er ihr gehöre? Daß sie sein ist, das versteh ich, ihm gehören wir ja alle. Doch was wollt er damit sagen, »Ich bleibe dein, doch immer dein!« PEPA Was kümmert s dich, was er auch sagen wollte? MORUCCIO Schweigt still, ihr Weiber, Marta kommt! Dritte Szene (arta tritt mit gesenktem Kopf durch die rechte Tür auf. Sie bemerkt die Frauen nicht. Sobald Marta ihrer ansichtig wird, eilt sie schnell durch die verhangene Tür ab) NURI Oh, sie ist fort! PEPA Marta, Marta, hörst du nicht? Aber wart nur, warte! Dir zum Trotze kommen wir auf deine Hochzeit! ROSALIA Ist es möglich, daß sie s wagt, so in die Eh zu treten? In die heilige Ehe? PEPA Und wir werden alle kommen als ein lustig Brautgeleit! Hahaha! Lustig, lustig soll es werden! ANTONIA Und wir werden alle kommen als ein lustig Brautgeleit! Hahaha! ROSALIA Hahaha! (Alle drei lachen) MARTA (weinend und gereizt) Geht alle fort! Ich will niemanden sehen. PEPA Aber Herzchen, süßer Liebling, sag uns doch, warum? ANTONIA Da wir nun schon alles wissen. MARTA Fortgehen sollt ihr, hört ihr, fort! ROSALIA Wir sind nur gekommen, Liebling... MARTA Geht nach Hause, packt euch, schnell! (Die Frauen rühren sich nicht. Marta faßt die Armkörbe, die die Weiber niedergesetzt hatten, und wirft sie zum Tor hinaus) Hinaus damit und hinaus mit euch! PEPA Heil ge Jungfrau, hilf uns doch! (Die drei Frauen ab) NURI Und ich, soll ich auch gehen, Marta? Ich bin ja die Nuri! MARTA Du bist es, Nuri, mein Kind? Komm, küsse mich! NURI Aber deine Wangen sind ja naß! MARTA Laß nur! NURI Sei doch lustig. MARTA Könnt ich doch lustig sein, wie ich einmal war als Kind! Niemals werd ich wieder froh! Niemals werd ich wieder lachen! NURI Aber Hochzeit machst du ja? MARTA Hochzeit mach ich... ja, so ist es. Warum blieb ich nicht bei meinem Nein? Ist nicht Wahnsinn, ein Verbrechen, diese Heirat? O wie unglücklich bin ich! Niemand hilft mir, niemand steht mir bei. NURI Mich hast du ja, Marta. Ich bin bei dir. MARTA (ohne sie gehört zu haben) Niernand steht mir bei in meiner Not! Diesen Pedro, wie hass ich ihn! Er, mein Mann? Nein, nahn soll er mir nicht! Ruhe will ich! Nichts als Ruhe will ich! (Man hört draußen Lärmen) Geh, mein Kind, das ist Sebastiano. Er soll mich nicht weinen sehn, sonst schlägt mich der Herr. NURI Das soll er nicht! MARTA Willst du ihn hindern? Wüsst ich ganz genau, daß er mich totschlägt, würd ich weinen, weinen, bis... NURI Ich versteh dich nicht! Wer darf dir was zu Leide tun? MARTA (sie hinausdrängend) Geh, mein Schatz, und frage nicht. (Nuri geht ab) Vierte Szene MARTA Sein bin ich, sein! Sein Eigentum! Jetzt und immer! Hätt er mich doch fortgejagt! Aber ich komm nicht los von ihm. Niemals werd ich frei! Heil ge Jungfrau, schmerzensreiche! Warum straft mich Gott so hart? War ich sündig? War ich schlecht? Sein bin ich, sein! Sein Eigentum! Heil ge Jungfrau, Mutter Gottes, hilf mir, wenn du helfen kannst! (ärm von draußen) Kommen sie schon mich zu holen? Kommt der Tölpel schon, den Gott verdamme? Ich will ihn nicht sehen! (Sie geht in ihr Zimmer) Fünfte Szene BAUERN, BÄUERINNEN (draußen, vor dem Tor Pedro erwartend) Er kommt! NURI Wo kommt er? Wo? PEPA, ANTONIA, ROSALIA Den Berg herab, seht ihr ihn nicht? BAUERN, BÄUERINNEN Der Bräutigam! MORUCCIO (zieht Tommaso herein) He, Tommaso, auf ein Wort! TOMMASO Was gibt s, mein Freund? MORUCCIO Seid Ihr das erste Mal in unsrer Gegend? TOMMASO Das erste Mal, mein Sohn. Hoch oben wohn ich auf des Berges Hang, in dieses Tal kam ich noch nie. MORUCCIO Doch Sebastiano, unsern Herrn, kennt Ihr den? TOMMASO Ein wack rer Herr, ein edler Herr, Gott segne ihn. MORUCCIO Ihr wißt also nichts? TOMMASO Wovon denn? Sprich! MORUCCIO Die Frage bleibt nur offen, ob der Pedro solch ein Dummkopf ist oder bloß ein schlechter Kerl. TOMMASO Was soll das heißen? Ah, ich verstehe dich!... Die Marta ist dir wohl entwischt? Du hattest wohl gehofft? MORUCCIO Daß Gott mich behüte! TOMMASO Erkläre mir doch! MORUCCIO Das ist bald getan. Mit ihrem Vater kam sie einmal bettelnd her. Der Teufel weiß es, ob es ihr Vater war. Ein schönes Kind, das muss ich sagen. Das sagte auch der gnäd ge Herr, Herr Sebastiano. Die Mühle gab er hier dem alten Vagabunden, dem schönen Kind zuliebe. Und der und Marta... das weitre malt euch selber aus. TOMMASO Das ist erlogen! Muss erlogen sein! MORUCCIO Hört mich zu Ende an. Erfahren müßt Ihr auch, warum er einen Mann für sie jetzt braucht! Es geht ihm schlecht, dem Herrn Sebastiano, der große Herr hat Schulden. Er kann nicht aus noch ein. Die Pfändung droht. In alle Winde fliegt das Gut, wenn er nicht Hilfe schafft. Die Hilfe bringt ihm denn ein reiches Mädchen. Die aber kriegt er nicht, so lang er nicht die bösen Zungen hier zum Schweigen bringt. Die Sach mit Marta muss ein Ende haben. So will s die Welt. Und darum, Ihr versteht, wird Marta dieses Dummkopfs Frau. TOMMASO Das ist erlogen. MORUCCIO Sucht einen hier im Tale, der es nicht weiß. TOMMASO Ich sage dir... MORUCCIO Seid Ihr ein Ehrenmann, müßt Ihr wie ich die drei verachten. TOMMASO Niederträcht ger Lump! MORUCCIO So seid Ihr also kein Ehrenmann! (Als beide mit ihren Stöcken aufeinander losgehen wollen, hört man draußen das Geräusch der Menge und sie halten ein) Sechste Szene (Pedro, Moruccio, Nuri, Antonia, Rosalia, Pepa, Männer und Frauen, Lärm und Gedränge. Die Dämmerung geht allmählich in Nacht über) PEPA Da ist er, seht nur! ROSALIA Pedro kommt! ANTONIA Der Bräutigam! BAUERN, BÄUERINNEN Der Bräutigam! Er lebe hoch! PEDRO Ja, ich bin da! Wie ein Gemsbock schnell sprang ich herunter vom Berg ins Tal. Da bin ich! Aber wo ist sie? Wo ist mein Schätzchen, meine Braut? PEPA Marta! ANTONIA Komm doch heraus! Dein Bräutigam ist da! PEDRO O du mein Herrgott! Hier gibt s Menschen! Und alle Menschen sind hier lustig, man könnt fast glauben, wir heiraten alle! Kennt ihr die Marta? Nicht wahr, die ist schön? Ei Sapperlot! PEPA Schön und frisch! ANTONIA Wie eine Rosenknospe! PEPA Ich wünsche dir viel Glück! ROSALIA Ich wünsche dir viel Glück! BÄUERINNEN Wir wünschen dir viel Glück! PEDRO Ich dank euch sehr. Ich glaub mir s selber kaum, daß solches Glück mir winkt. Denkt euch nur Marta wird mein Weib! Die ganze Welt tanzt wie in Feuerkreisen vor meinen Augen. Das Glück zersprengt mir noch die Brust. Marta ist mein, wird heute noch mein Weib. TOMMASO (zu Moruccio) Wie konntest du glauben, daß Sebastiano... MORUCCIO Wenn du neugierig bist, so frag ihn doch, den Herrn Sebastiano. Schau, da kommt er selbst. NURI Der gnädige Herr kommt! Der Herr von uns allen! Siebente Szene (Sebastiano tritt ein) SEBASTIANO Ist Pedro noch nicht da? PEDRO Da bin ich, Herr, da bin ich schon! Laßt mich Euch die Hände küssen. SEBASTIANO Laß sein! Und wo ist Marta? PEPA In der Kammer ist sie. SEBASTIANO So geh und hole sie. (Pepa geht ab. Zu Pedro) Bereit ist alles schon! Der Pfarrer ist bestellt, in einer Stunde seid ihr Mann und Weib Ein Segensspruch, und alles ist vorüber. PEDRO Wie soll ich, Herr, für Eure Güte danken? PEPA (kommt aus der Kammer zurück) Sie wird bald kommen, läßt die Marta sagen. SEBASTIANO Was soll das heißen? Bald wird sie kommen? Sie muss sofort zur Stelle sein, wenn ich sie rufe. (Er geht bis an den Fuß der Treppe und ruft hinauf) Marta! TOMMASO Ich muss Euch sprechen, Herr, es liegt mir auf dem Herzen wie Zentnerlast. SEBASTIANO Was kümmert s mich, was dir am Herzen liegt. Ein andermal. TOMMASO Es geht ums Seelenheil! Gleich muss es sein. (Marta erscheint auf der Treppe) SEBASTIANO Ah, endlich! (unwillig zu Tommaso) Später, später, MARTA Da bin ich, Herr, wie Ihr befahlt! (leise zu Sebastiano) Erlaßt es mir! Um aller Heiligen Willen, habt Mitleid mit mir Armen! SEBASTIANO (laut) Du bist nicht lustig, Marta! Schau dir den Pedro an, der weiß sein Glück zu schätzen! NURI Die arme Marta weint... ROSALIA Sie weint, das arme Kind! PEPA, ANTONIA, ROSALIA Sie weint, das arme Kind! MARTA (sich rasch die Tränen abwischend) Wer sagt das? Wer? Wer sah mich weinen? Der Herr befiehlt, und ich bin lustig! Seht, ich lache! (Sie lacht) PEDRO So soll es sein! Nichts Lust geres auf Erden als eine Hochzeit! Was, ihr Leute? Wie alles sich mit unserm Glücke freut! Du aber hast mir noch kein Wort gesagt, kein einzig Wort! Sag mir doch was! MARTA Wir wollen gehen! SEBASTIANO (auf Pedros Gewand zeigend) So geht man nicht zur Kirche! Zerlumpt, zerrissen und in Fetzen. Ich hab ein Gewand für dich besorgt. Du mußt dich schön herausstaffieren! Ein feiner junger Herr, ein Stutzer mußt du sein. So schickt es sich für einen Bräutigam. PEPA, ANTONIA, ROSALIA, BAUERN, BÄUERINNEN Ein feiner junger Herr! Ein Stutzer gar! PEDRO Ein Stutzer, was ist das? ANTONIA Ein Stutzer ist ein Geck! ROSALIA Ein Stutzer ist ein Geck! BÄUERINNEN Ein Stutzer ist ein Geck! PEDRO Was ist ein Geck? BAUERN, BÄUERINNEN Hahaha! PEDRO Lacht ihr über mich? Ich rat es keinem! Mit diesen Fäusten hau ich jeden nieder, der es wagt. Was ist ein Geck? Gib Antwort! (Die Bäuerinnen schreien auf) MARTA Die feigen Lümmel! Von diesem Tölpel lassen sie sich prügeln. SEBASTIANO Pedro! PEDRO (beruhigt sich plötzlich; das Durcheinander hört auf) Jetzt wär ich bald in Wut geraten. SEBASTIANO Zieh dir dein neues Gewand an und mach dich fertig. Ich seh den Pfarrer kommen. PEDRO Kommt alle mit, helft mir mich schmücken. Wir wollen lachen und lustig sein. Heut ist ja mein Ehrentag, mein Freudentag. Freut euch mit mir! (Die Bauern mit Pedro ab) PEPA (zu den Bäuerinnen) Zum Fenster kommt, wir schauen zu. BÄUERINNEN Wir schauen zu. (Die Bäuerinnen ab) TOMMASO (zu Sebastiano) Ich muss Euch sprechen, Herr. Es geht ums Leben! SEBASTIANO (ungeduldig) Wenn s gar so dringend ist, erwart mich draußen. Ich komme gleich. TOMMASO Ich werde warten, Herr. (Er geht ab) Achte Szene (Marta hat während der ganzen Szene teilnahmslos auf einem Mühlstein im Hintergrund gesessen. Nun betrachtet Sebastiano sie einen Augenblick schweigend) SEBASTIANO Marta! MARTA Tu mit mir, was du willst, nur eines nicht, gib mich nicht diesem Menschen! SEBASTIANO (höhnisch) Ein andrer wäre dir wohl lieber! Ein höfliches, zierliches Herrchen, das schmachtende Lieder singt und die Augen verdreht. Und mich wärst du gerne los. Hab ich s erraten? Vergessen hast du längst, was ich dir Gutes getan. Das ist der Dank für meine Liebe! (Er will sie küssen, sie wendet sich unwillig ab) Du kennst mich schlecht. Das laß ich mir nicht bieten! Mein bist du, mein bleibst du! Keinen andern Willen hast du als den meinen. Komm her! Komm her, sag ich dir! (Er macht eine drohende Gebärde) Sag mir einmal, graut dir vor diesem Pedro? MARTA Ich kann s nicht schildern, wie s mir graut. SEBASTIANO So ist es recht, so will ich es haben. So geht alles nach meinem Wunsche. Würd ich die Heirat dulden, glaubst du, wenn er dir gefiele? MARTA Oh, daß es einen Menschen gibt, der weiß, wer ich bin und mich doch nimmt! Gekauft hast du ihn, den Elenden. Schmach über ihn! (zusammensinkend) Schmach über mich! SEBASTIANO Die Liebe gleicht alles wieder aus. Die Liebe zu mir! Verstehst du wohl? MARTA Laß mich, ich hab Angst vor dir! SEBASTIANO Du weißt es, Marta, du weißt es gut, daß ich nichts lieb auf dieser Welt als dich. Niemals laß ich dich. Und wenn ich dich jetzt einem andern gebe, so tu ich das, weil ich s tun muss! Meine Liebe, mein Glück, das nennt die Welt ein Ärgernis! Der Welt zur Liebe geb ich dich dem Pedro, und alles bleibt beim alten. Ich laß dich nicht, ich werd dich niemals lassen! Ich liebe dich und werd dich immer lieben! Ich brauche dich, kann ohne dich nicht leben. Ich halte dich und nie entkommst du mir. MARTA Ich fürchte mich vor dir! SEBASTIANO Nicht fürchten sollst du mich. Du sollst mich lieben! MARTA (ihn abwehrend) Sebastiano! SEBASTIANO Du kennst mich nicht! Gib acht, du kennst mich nicht! Ich dulde keinen Widerstand, ich hab ihn nie geduldet. Zur Kirche wirst du gehn? MARTA gesprochen Ja. SEBASTIANO Und du wirst Pedros Weib? MARTA (gesprochen) Ja. SEBASTIANO Und bleibst mein Lieb? MARTA Nein, nein! (Lachen von draußen) Hör, sie kommen schon, sie kommen schon mich holen! SEBASTIANO So ist es recht, das tut mir wohl, von ihm fliehst du zu mir. Neunte Szene (Pedro, Rosalia, Antonia, Pepa, Nuri, Bauern und Bäuerinnen treten auf) BAUERN Er will kein Stutzer sein. BÄUERINNEN Von schönem Kleid will er nichts wissen. PEDRO Ich laß nicht einen Narren aus mir machen. Gebt, wem ihr wollt, den bunten Trödel, mir nicht. Die alte Jacke hier, die ist mir lieber! SEBASTIANO Mir ist es recht. Du wirst getraut so wie du bist. Marta, nimm die Mantille. MARTA Ja, ja, ich bin bereit. (leise zu Sebastiano) Und zwischen uns ist alles aus. SEBASTIANO (leise zu Marta) Glaubst du? Ich glaub es nicht. Heut nacht noch komm ich zu dir. Siehst du in deiner Kammer Licht, so weißt du, ich bin es. NURI Hier hast du die Mantille. (Tommaso tritt durchs Tor ein) MARTA Und du bist es, mein liebes Kind, die mir die Mantille bringt! NURI Nicht wahr, Marta, du bist mir gut und bleibst mir gut. MARTA Ja, mein Kind... (zu Sebastiano) Schau her, ein unschuldiges Kind wie Nuri war auch ich einmal. So kam ich her in diese Mühle. SEBASTIANO (zuckt die Achseln) Vorwärts, zur Kapelle! (Draußen vor dem Tor beginnt sich der Zug zu formieren. Marta geht, auf Nuri gestützt, dem Ausgang zu, wo Pedro sie erwartet. Bauern und Bäuerinnen drängen nach) BAUERN, BÄUERINNEN Vorwärts, zur Kapelle! TOMMASO (zu Sebastiano) Ich muss reden mit Euch. Sie dürfen nicht heiraten, eh Ihr mir nicht Antwort gegeben. SEBASTIANO Was wollt Ihr, Alter, denn von mir? PEDRO (im Hintergrund sich Bahn schaffend) Ohe, fort mit euch! SEBASTIANO (zu den Abgehenden) Geht nur, geht, ich komme nach. PEDRO Hü, meine Herde, macht Platz. Ich will neben meiner Marta gehn! Vorwärts, hü! (Alle gehen unter Lachen und Johlen in Unordnung ab) Zehnte Szene SEBASTIANO (zu Moruccio, der zurückgeblieben ist) Was suchst du noch, Moruccio? Kannst du nicht auch zur Hochzeit gehn? MORUCCIO Zu dieser Hochzeit geh ich nicht. SEBASTIANO Warum denn nicht? Laß hören. MORUCCIO Ich will nicht, das muss Euch genügen. SEBASTIANO So muss es dir genügen, wenn ich sage Pack dein Bündel, und mach fort! MORUCCIO Das tu ich gern. (Er geht nach hinten, wo er seine Sachen zusammenpackt) SEBASTIANO (zu Tommaso) Und was willst du? TOMMASO So sonderbares ward mir erzählt von Euch und Marta, und ich kann s nicht glauben. Es wäre ja Betrug am armen Pedro, der keine Ahnung hat von all den Dingen. SEBASTIANO Was kümmerst du dich, Alter, um solche Reden? Die Leute schwatzen. Laß sie schwatzen. Kein Wort von alledem ist wahr. MORUCCIO (gegen Moruccio die Faust ballend) Ich dacht mir s gleich, Verleumder du, du Schuft, du Lügner! SEBASTIANO Der also war s? Mach fort, sag ich. Hinaus mit dir, sonst gibt es Prügel! Ich jage dich wie einen Hund aus dieser Mühle. MORUCCIO (mustert Sebastiano von oben bis unten) Mich? Ich möcht doch sehn, ob Ihr euch traut! TOMMASO Mit deinem Herrn wagst du so zu reden? MORUCCIO Mein Herr? Er ist s nicht mehr. Ich wollt, er wär es nie gewesen. SEBASTIANO Hinaus! MORUCCIO Ich gehe schon! Doch eh ich gehe, will ich dir vor Tommaso noch die Wahrheit sagen, damit er wisse, wer von beiden hier der Lügner ist. Der Schuft seid Ihr! Glaubt Ihr, ich sah es nicht, wenn Ihr zur Marta in die Kammer schlicht Glaubt Ihr, ich wüsst nicht warum Ihr die Marta zwingt, daß sie jetzt den Dummkopf nimmt? Die Wahrheit sage ich. Hier heb ich die Hand und schwör s bei meiner armen Mutter Seele, daß ich die Wahrheit rede. Auch Eure Mutter liegt im Grab, so schwört gleich mir, wenn Ihr es wagt. SEBASTIANO Hör nicht auf ihn! TOMMASO Heilige Jungfrau, hilf! Nun ist mir s klar, es darf nicht sein. Ich laufe zur Kapelle und ich sag Nein! (In diesem Augenblick hört man die Glocken in der Kapelle läuten) Die Glocken läuten, ach, es ist zu spät! Was habt Ihr getan! Weh über Euch! SEBASTIANO Geschehen ist geschehen. Beruhige dich und gute Nacht! (Er geht ab) TOMMASO O welche Schmach und Schande! Ich kann sie nicht sehen! Ich kann nicht, will nicht. Fort! (Tommaso und Moruccio ab Der Mond geht auf. Man hört von ferne den sich nähernden Festzug. Marta kommt) Elfte Szene (Pedro bleibt auf der Schwelle des Tores stehen und winkt den Vorübergehenden nach) PEDRO Das Fest ist vorbei. Nun Bursche, geht nach Haus! Lebt wohl! Ein jedes Schaf in seinen Stall! Gut Nacht! Der Himmel sei mit euch. (Er schliesst das Tor und kommt nach vorne. Marta sitzt mit gesenktem Kopf beim Tisch) Das Tor ist zu. Wir sind allein. So rede doch, sag ein Wort! Marta, mein Lieb! Ach, ich weiß ein bessres Kosewort Marta, mein Weib! MARTA Was willst du? Laß mich in Frieden! PEDRO Was ist dir denn? Komm her, setz dich zu mir. (Er setzt sich auf die Erde und lacht) Da sitzt sich s am besten. (Er sucht aus seinen Taschen Geld zusammen. Dann holt er aus seiner Brusttasche ein kleines Tüchlein, in dem sich Silberstücke befinden. Für sich) Das soll eine Überraschung für sie werden! Das Häufchen wiegt was! (Er nähert sich Marta leise; als er sich hinter ihr befindet, berührt er mit einem Finger ihren Kopf) Kuckuck! MARTA (fährt zusammen) Was treibst du? Machst du immer solche Scherze? PEDRO Sei mir nicht bös! Willst du mir die Hand nicht geben? Marta, deine Hand! (Er bietet ihr das Geld) MARTA (Sie beachtet seine Hand gar nicht und geht zur anderen Seite) Laß deine Scherze! Ich bin nicht aufgelegt zum Lachen, es ist spät, geh schlafen, Pedro. PEDRO Du Trotzkopf, wart! Wie mach ich s nur? (Er breitet das Tuch auf der Erde aus) Schau her, das ist ein Taler. Der erste, den ich mir verdiente. Mein Blut klebt dran. Haha! Der Herr, Herr Sebastiano, der gnäd ge Herr gab mir den Taler. Gott segne ihn, den guten Herrn. So nimm den Taler doch! Hab keine Angst! s ist gut verdientes Geld. MARTA (weist seine Hand zurück, diesmal aber ohne Widerwillen) Nein, nein, ich mag nicht. PEDRO Du meinst wohl gar, ich hab ihn leicht verdient? Mein Leben gab ich drum, ja, ja, mein Leben! Es kam in jeder Nacht ein Wolf in unsern Stall und holt sich ein Böcklein. Den besten Hund zerriß er. Zum Rasendwerden war es! Ich war verzweifelt, war ganz krank vor Ärger, und ich sagte mir den Wolf erleg ich, und kostet s mein Leben! So leg ich mich denn nachts ins Felsgestein auf die Lauer und wart auf ihn. Der graue Dieb, der schlimme Wolf, er sollt mir nicht entkommen. (Marta beginnt aufmerksam zu werden) So lag ich da, ganz Aug und Ohr, versteckt in meinem Winkel. Die Zeit verstrich, und über mir, da wanderten die Sterne. Vom Schneefeld über mir hört ich das Wasser tropfen. Dann war es wieder still, ganz still. Auf einmal rauscht es leis im Gras und über mir in einem Satz da fliegt s hinweg. Ein heißer Atem streifte meinen Hals. Das war der Wolf. Der Hund schlägt an, die Schafe blöken Ich spring auf und zieh mein Messer. Und wie ich so im Wege stehe, da kommt auch schon mein Wolf vorbei. Der graue Dieb, der schlimme Wolf, ein blutend Lamm im Maul. Schnell spring ich ihn an und stoß ihm mit Macht das Messer ins Herz. Was dann geschah, ich weiß es nicht genau. Umklammert hielt ich ihn, so wie er mich. Er heulte und ich schrie, ich biß ihn und ich fühlte, wie seine Zähne sich ins Fleisch mir gruben. Umschlungen rollen wir den Berg hinab, verbissen ineinander, zwei wütende Bestien, die wild um ihr Leben kämpfen. So stürzen wir hinunter in den Giessbach. Man bracht mich heim in meine Hütte, verband mir meine Wunden, schlimm sah ich aus, und Wochen lag ich auf dem Stroh. Und eines Tages, ich konnt schon in der Sonne sitzen, da kommt der gnäd ge Herr herauf zu mir und schenkt mir diesen Taler. Und wie ich ihm dafür die Hand will küssen, schießt aus der schlecht vernarbten Wunde mein Blut hervor und färbt den Taler rot. Das war ein hart verdientes Geld, nicht wahr? MARTA (bewegt) Es ist schon spät. Zur Ruhe müssen wir. PEDRO So nimm das Geld, ich schenk es dir. MARTA Nein, nein, ich nehm es nicht. Und nun gut Nacht! Dort hast du deine Kammer, geh. PEDRO In meine Kammer? Nun scherzest wohl du? Denn unsre Kammer, die ist dort. (Er zeigt nach links) MARTA Ich scherze nicht, laß mich allein. PEDRO Du willst... daß ich... ist das dein Ernst? MARTA Zum Reden zwing mich nicht, sonst müßt ich sagen, was zentnerschwer mein Herz belastet. Ich will nicht reden, sonst müßt ich dir sagen, was du an mir getan, du weißt es ja Schlecht warst du und schamlos! PEDRO (verblüfft) Das sagst du mir? Was hab ich dir getan? Mit welchem Rechte sprichst du so zu mir? Was soll ich wissen? MARTA (voller Scham) Was man dir sagte. PEDRO Gesagt? Man hat mir nichts gesagt. MARTA Soll ich zu meiner Schande es noch wiederholen? Du mußt es wissen, du mußtest wissen, was du tatst, als du zu deiner Frau mich nahmst. PEDRO Was ich tat? Ei ja, das weiß ich wohl. Mein Glück nahm ich in beide Hände. Ich will es halten, will es pflegen, ein ganzes Leben lang. Auf Erden lieb ich nichts als dich allein. Und eine Sorge hab ich nur Dir Glück zu bringen, dir Glück zu schaffen. (In diesem Augenblick erscheint ein Licht hinter dem Vorhang, mit dem Martas Tür verhängt ist) MARTA (entsetzt) Mutter Gottes, steh mir bei! Er wagt es zu kommen. PEDRO (überrascht) Ein Licht? In deinem Zimmer Licht? Wir sind nicht allein. MARTA (will ihren Schreck verbergen) Niemand ist hier. PEDRO (sucht in seiner Brusttasche nach dem Messer und geht auf die Türe zu) Und ich sage dir, ich irre mich nicht. MARTA (hält ihn auf) Niemand ist da. Das Licht in meinem Zimmer, ich hab es selbst entzündet. PEDRO Das kann nicht sein. Es war nicht dort, als wir zur Mühle kamen. (Das Licht verschwindet) Nun ward es ausgelöscht. MARTA Du träumst, du bist geblendet. PEDRO Hast du nicht selbst gesagt, daß früher ein Licht in deinem Zimmer war? Nun ist es fort. MARTA Du träumst, ich habe nichts gesehn. PEDRO Du sahst kein Licht? MARTA Nein, sag ich dir, du hast geträumt. Es war kein Licht in meinem Zimmer. PEDRO Geträumt hab ich? MARTA (für sich) Er wagt es auch heute. PEDRO (verwirrt, im Selbstgespräch) Ich hab kein Licht gesehn? Ich hab geträumt? MARTA (setzt sich auf einen Stuhl) Ich werde hier die Nacht verbringen. Ich hab dir schon gesagt, geh schlafen. PEDRO Ich weiß schon, ich dort drüben? Und du? Aber ich geh noch nicht. (Er setzt sich auf die Erde und streckt sich langsam aus) MARTA (für sich) In meinem Kopf ist s wirr und wüst... herzlos war er immer und grausam. Doch nie hätt ich gedacht, daß er so schlecht sein könnte. Und dieser arme Kerl, er glaubt, ich seh ihn nicht und achte seiner nicht. PEDRO (traurig, fast weinend, aber resigniert) Was soll ich tun? Ich weiß es nicht. Geduld! Geduld Ich denk mir, ich schlafe dort oben am Felsen. In deiner Nähe will ich sein. (Er kriecht verstohlen in Martas Nähe) Jetzt bet ich ein Vaterunser für meine guten Eltern, die da droben stehen vor Gott. Das andre Vaterunser aber bet ich nicht, denn eine Frau, die hab ich jetzt. Der Himmel gab sie mir. MARTA O großer Gott im Himmel, wie schrecklich ist dein Strafgericht. PEDRO (im Halbschlaf) Ringsum ist Ruhe. Still ist alles. Der Wolf kommt heute nicht. Heut nicht… ERSTER AUFZUG ZWISCHENSPIEL Erste Szene (Das Innere der Mühle. Links eine Tür, zu der zwei Treppen führen und die durch einen Vorhang verdeckt ist. Rechts eine kleine Tür. Im Hintergrund das sehr große Eingangstor, durch das im Hintergrund der Gletscher erkennbar ist. Kurz vor Sonnenuntergang. Moruccio ist damit beschäftigt, Korn zu sieben. Pepa, Antonia und Rosalia stürmen herein) PEPA Sag uns doch, ist es wahr? ANTONIA Ist es wirklich wahr? ROSALIA Rede! Sprich! Gib Antwort! PEPA Also rasch, erzähle! Macht die Marta wirklich Hochzeit? (Moruccio leert unterdessen gleichmütig sein Sieb und füllt es dann wieder mit frischem Korn) MORUCCIO »An der offenen Kirchentüre wartet schon die Braut!« PEPA Ha, dich ärgert s! Kann mir s denken, daß die Marta dich nicht nimmt. Müller wärst du gern geworden Seit der alte Müller starb, ist nun bald ein Jahr vorbei, aber Marta nimmt dich nicht. ANTONIA, ROSALIA Nimmt dich nicht. PEPA Bist zu alt, zu häßlich, bist ein Brummbär! ANTONIA Plump und mürrisch! ROSALIA (schmeichlerisch) Wenn wir aber recht sehr bitten, wirst du endlich doch erzählen . MORUCCIO (wie vorher) »An der offenen Kirchentüre wartet schon die Braut!« ANTONIA Du bist es, der wartet. PEPA Wo ist Marta? ROSALIA Ja, wo ist sie? ANTONIA Ist sie in der Mühle? (Moruccio zuckt die Achseln) PEPA Laßt ihn laufen, diesen Starrkopf! Zweite Szene (Nuri tritt ein. Sie strickt an einer Jacke) NURI Da bin ich! Alle Hühner hab ich in den Stall gebracht. Und sie schlafen schon. Darf ich herein? ANTONIA Komm nur, komm! NURI Und ihr werdet mich nicht schelten, wie ihr s immer tut, wenn ich Marta besuche. Mich hat sie lieb, lieber als euch. PEPA Weißt du was? ANTONIA Neuigkeiten? ROSALIA Rede! Sprich! Erzähle! NURI Was denn soll ich euch erzählen? PEPA Warst du bei Tommaso? NURI Bei Tommaso war ich. Und er hat mir viel erzählt. Ach so vieles und so schönes! PEPA, ANTONIA, ROSALIA Was denn? Was denn? Was? NURI Er sagte zu mir »Schau, mein Kind, alles was du siehst hier, so weit dein Auge reicht, alles das gehört dem Herrn, unserm Herrn Sebastiano. Das Häuschen wo ihr wohnt, die Mühle dort am Fluß, mein Hüttchen, das am Berge klebt, und das Gehöft mit Turm und hohem Dach, das unser Herr bewohnt, das alles, alles, hoch hinauf den Berg und tief hinab ins Tal, alles das gehört dem Herrn, unserm Herrn Sebastiano«. PEPA Alles das wissen wir. NURI Ich aber, ich wusst es nicht, und Tommaso, der vom Berge kam, und der nie es gesehn, der weiß das alles. PEPA Und wo ist Tommaso jetzt? NURI In die Berge ging er mit dem Herrn. Hoch hinauf, wo schon die Gletscher an die letzten Wiesen grenzen. Einen Hirten bringt er her, und der Hirte, denkt nur, denkt, der soll kommen, heut abend noch und Hochzeit machen mit der Marta. PEPA, ANTONIA, ROSALIA Gott sei Dank, jetzt wissen wir s! MORUCCIO (der alles gehört hat) Hol der Teufel diese Hexen, haben sie es doch erfahren! ANTONIA Heute abend? Wer befahl s? NURI Wer s befahl? Ei unser Herr. Er befiehlt und es geschieht. So befahl er auch die Hochzeit der Marta und dem Hirten. Lang schon wusst ich, daß sie unserm Herrn gehöre, nur verstand ich s damals nicht. ANTONIA Was sagst du da? NURI Ich sag, was ich einmal hörte. PEPA Warum hast du s uns verschwiegen? NURI Weil ich mich schämte. Weiß selber nicht warum. PEPA, ANTONIA, ROSALIA So erzähle! Rede! Sprich! NURI An einem Abend war s, der Mond ging auf hinterm Weidenbusch und ich lag am Wiesenrand. Seht, da kam am Fluß entlang Marta mit dem Herrn. Und ich hörte Marta weinen, und ich hörte, wie sie sagte »Ja, ich weiß, ich weiß es gut, daß ich dein bin. Nie komm ich von dir mehr los!« Ach, sie schluchzte, daß ich kaum recht verstand, was sie sagte. Darauf sprach der Herr »Und wenn du einen andern nimmst zum Manne, und nehm ich mir ein and res Weib, so bleib ich dein doch immer, immer Dein.« So hört ich s mit meinen Ohren. Marta weinte und der Herr sprach leise weiter. Aber sagt mir nur, was soll das heißen? Wie kann unser Herr der Marta sagen, daß er ihr gehöre? Daß sie sein ist, das versteh ich, ihm gehören wir ja alle. Doch was wollt er damit sagen, »Ich bleibe dein, doch immer dein!« PEPA Was kümmert s dich, was er auch sagen wollte? MORUCCIO Schweigt still, ihr Weiber, Marta kommt! Dritte Szene (arta tritt mit gesenktem Kopf durch die rechte Tür auf. Sie bemerkt die Frauen nicht. Sobald Marta ihrer ansichtig wird, eilt sie schnell durch die verhangene Tür ab) NURI Oh, sie ist fort! PEPA Marta, Marta, hörst du nicht? Aber wart nur, warte! Dir zum Trotze kommen wir auf deine Hochzeit! ROSALIA Ist es möglich, daß sie s wagt, so in die Eh zu treten? In die heilige Ehe? PEPA Und wir werden alle kommen als ein lustig Brautgeleit! Hahaha! Lustig, lustig soll es werden! ANTONIA Und wir werden alle kommen als ein lustig Brautgeleit! Hahaha! ROSALIA Hahaha! (Alle drei lachen) MARTA (weinend und gereizt) Geht alle fort! Ich will niemanden sehen. PEPA Aber Herzchen, süßer Liebling, sag uns doch, warum? ANTONIA Da wir nun schon alles wissen. MARTA Fortgehen sollt ihr, hört ihr, fort! ROSALIA Wir sind nur gekommen, Liebling... MARTA Geht nach Hause, packt euch, schnell! (Die Frauen rühren sich nicht. Marta faßt die Armkörbe, die die Weiber niedergesetzt hatten, und wirft sie zum Tor hinaus) Hinaus damit und hinaus mit euch! PEPA Heil ge Jungfrau, hilf uns doch! (Die drei Frauen ab) NURI Und ich, soll ich auch gehen, Marta? Ich bin ja die Nuri! MARTA Du bist es, Nuri, mein Kind? Komm, küsse mich! NURI Aber deine Wangen sind ja naß! MARTA Laß nur! NURI Sei doch lustig. MARTA Könnt ich doch lustig sein, wie ich einmal war als Kind! Niemals werd ich wieder froh! Niemals werd ich wieder lachen! NURI Aber Hochzeit machst du ja? MARTA Hochzeit mach ich... ja, so ist es. Warum blieb ich nicht bei meinem Nein? Ist nicht Wahnsinn, ein Verbrechen, diese Heirat? O wie unglücklich bin ich! Niemand hilft mir, niemand steht mir bei. NURI Mich hast du ja, Marta. Ich bin bei dir. MARTA (ohne sie gehört zu haben) Niernand steht mir bei in meiner Not! Diesen Pedro, wie hass ich ihn! Er, mein Mann? Nein, nahn soll er mir nicht! Ruhe will ich! Nichts als Ruhe will ich! (Man hört draußen Lärmen) Geh, mein Kind, das ist Sebastiano. Er soll mich nicht weinen sehn, sonst schlägt mich der Herr. NURI Das soll er nicht! MARTA Willst du ihn hindern? Wüsst ich ganz genau, daß er mich totschlägt, würd ich weinen, weinen, bis... NURI Ich versteh dich nicht! Wer darf dir was zu Leide tun? MARTA (sie hinausdrängend) Geh, mein Schatz, und frage nicht. (Nuri geht ab) Vierte Szene MARTA Sein bin ich, sein! Sein Eigentum! Jetzt und immer! Hätt er mich doch fortgejagt! Aber ich komm nicht los von ihm. Niemals werd ich frei! Heil ge Jungfrau, schmerzensreiche! Warum straft mich Gott so hart? War ich sündig? War ich schlecht? Sein bin ich, sein! Sein Eigentum! Heil ge Jungfrau, Mutter Gottes, hilf mir, wenn du helfen kannst! (ärm von draußen) Kommen sie schon mich zu holen? Kommt der Tölpel schon, den Gott verdamme? Ich will ihn nicht sehen! (Sie geht in ihr Zimmer) Fünfte Szene BAUERN, BÄUERINNEN (draußen, vor dem Tor Pedro erwartend) Er kommt! NURI Wo kommt er? Wo? PEPA, ANTONIA, ROSALIA Den Berg herab, seht ihr ihn nicht? BAUERN, BÄUERINNEN Der Bräutigam! MORUCCIO (zieht Tommaso herein) He, Tommaso, auf ein Wort! TOMMASO Was gibt s, mein Freund? MORUCCIO Seid Ihr das erste Mal in unsrer Gegend? TOMMASO Das erste Mal, mein Sohn. Hoch oben wohn ich auf des Berges Hang, in dieses Tal kam ich noch nie. MORUCCIO Doch Sebastiano, unsern Herrn, kennt Ihr den? TOMMASO Ein wack rer Herr, ein edler Herr, Gott segne ihn. MORUCCIO Ihr wißt also nichts? TOMMASO Wovon denn? Sprich! MORUCCIO Die Frage bleibt nur offen, ob der Pedro solch ein Dummkopf ist oder bloß ein schlechter Kerl. TOMMASO Was soll das heißen? Ah, ich verstehe dich!... Die Marta ist dir wohl entwischt? Du hattest wohl gehofft? MORUCCIO Daß Gott mich behüte! TOMMASO Erkläre mir doch! MORUCCIO Das ist bald getan. Mit ihrem Vater kam sie einmal bettelnd her. Der Teufel weiß es, ob es ihr Vater war. Ein schönes Kind, das muss ich sagen. Das sagte auch der gnäd ge Herr, Herr Sebastiano. Die Mühle gab er hier dem alten Vagabunden, dem schönen Kind zuliebe. Und der und Marta... das weitre malt euch selber aus. TOMMASO Das ist erlogen! Muss erlogen sein! MORUCCIO Hört mich zu Ende an. Erfahren müßt Ihr auch, warum er einen Mann für sie jetzt braucht! Es geht ihm schlecht, dem Herrn Sebastiano, der große Herr hat Schulden. Er kann nicht aus noch ein. Die Pfändung droht. In alle Winde fliegt das Gut, wenn er nicht Hilfe schafft. Die Hilfe bringt ihm denn ein reiches Mädchen. Die aber kriegt er nicht, so lang er nicht die bösen Zungen hier zum Schweigen bringt. Die Sach mit Marta muss ein Ende haben. So will s die Welt. Und darum, Ihr versteht, wird Marta dieses Dummkopfs Frau. TOMMASO Das ist erlogen. MORUCCIO Sucht einen hier im Tale, der es nicht weiß. TOMMASO Ich sage dir... MORUCCIO Seid Ihr ein Ehrenmann, müßt Ihr wie ich die drei verachten. TOMMASO Niederträcht ger Lump! MORUCCIO So seid Ihr also kein Ehrenmann! (Als beide mit ihren Stöcken aufeinander losgehen wollen, hört man draußen das Geräusch der Menge und sie halten ein) Sechste Szene (Pedro, Moruccio, Nuri, Antonia, Rosalia, Pepa, Männer und Frauen, Lärm und Gedränge. Die Dämmerung geht allmählich in Nacht über) PEPA Da ist er, seht nur! ROSALIA Pedro kommt! ANTONIA Der Bräutigam! BAUERN, BÄUERINNEN Der Bräutigam! Er lebe hoch! PEDRO Ja, ich bin da! Wie ein Gemsbock schnell sprang ich herunter vom Berg ins Tal. Da bin ich! Aber wo ist sie? Wo ist mein Schätzchen, meine Braut? PEPA Marta! ANTONIA Komm doch heraus! Dein Bräutigam ist da! PEDRO O du mein Herrgott! Hier gibt s Menschen! Und alle Menschen sind hier lustig, man könnt fast glauben, wir heiraten alle! Kennt ihr die Marta? Nicht wahr, die ist schön? Ei Sapperlot! PEPA Schön und frisch! ANTONIA Wie eine Rosenknospe! PEPA Ich wünsche dir viel Glück! ROSALIA Ich wünsche dir viel Glück! BÄUERINNEN Wir wünschen dir viel Glück! PEDRO Ich dank euch sehr. Ich glaub mir s selber kaum, daß solches Glück mir winkt. Denkt euch nur Marta wird mein Weib! Die ganze Welt tanzt wie in Feuerkreisen vor meinen Augen. Das Glück zersprengt mir noch die Brust. Marta ist mein, wird heute noch mein Weib. TOMMASO (zu Moruccio) Wie konntest du glauben, daß Sebastiano... MORUCCIO Wenn du neugierig bist, so frag ihn doch, den Herrn Sebastiano. Schau, da kommt er selbst. NURI Der gnädige Herr kommt! Der Herr von uns allen! Siebente Szene (Sebastiano tritt ein) SEBASTIANO Ist Pedro noch nicht da? PEDRO Da bin ich, Herr, da bin ich schon! Laßt mich Euch die Hände küssen. SEBASTIANO Laß sein! Und wo ist Marta? PEPA In der Kammer ist sie. SEBASTIANO So geh und hole sie. (Pepa geht ab. Zu Pedro) Bereit ist alles schon! Der Pfarrer ist bestellt, in einer Stunde seid ihr Mann und Weib Ein Segensspruch, und alles ist vorüber. PEDRO Wie soll ich, Herr, für Eure Güte danken? PEPA (kommt aus der Kammer zurück) Sie wird bald kommen, läßt die Marta sagen. SEBASTIANO Was soll das heißen? Bald wird sie kommen? Sie muss sofort zur Stelle sein, wenn ich sie rufe. (Er geht bis an den Fuß der Treppe und ruft hinauf) Marta! TOMMASO Ich muss Euch sprechen, Herr, es liegt mir auf dem Herzen wie Zentnerlast. SEBASTIANO Was kümmert s mich, was dir am Herzen liegt. Ein andermal. TOMMASO Es geht ums Seelenheil! Gleich muss es sein. (Marta erscheint auf der Treppe) SEBASTIANO Ah, endlich! (unwillig zu Tommaso) Später, später, MARTA Da bin ich, Herr, wie Ihr befahlt! (leise zu Sebastiano) Erlaßt es mir! Um aller Heiligen Willen, habt Mitleid mit mir Armen! SEBASTIANO (laut) Du bist nicht lustig, Marta! Schau dir den Pedro an, der weiß sein Glück zu schätzen! NURI Die arme Marta weint... ROSALIA Sie weint, das arme Kind! PEPA, ANTONIA, ROSALIA Sie weint, das arme Kind! MARTA (sich rasch die Tränen abwischend) Wer sagt das? Wer? Wer sah mich weinen? Der Herr befiehlt, und ich bin lustig! Seht, ich lache! (Sie lacht) PEDRO So soll es sein! Nichts Lust geres auf Erden als eine Hochzeit! Was, ihr Leute? Wie alles sich mit unserm Glücke freut! Du aber hast mir noch kein Wort gesagt, kein einzig Wort! Sag mir doch was! MARTA Wir wollen gehen! SEBASTIANO (auf Pedros Gewand zeigend) So geht man nicht zur Kirche! Zerlumpt, zerrissen und in Fetzen. Ich hab ein Gewand für dich besorgt. Du mußt dich schön herausstaffieren! Ein feiner junger Herr, ein Stutzer mußt du sein. So schickt es sich für einen Bräutigam. PEPA, ANTONIA, ROSALIA, BAUERN, BÄUERINNEN Ein feiner junger Herr! Ein Stutzer gar! PEDRO Ein Stutzer, was ist das? ANTONIA Ein Stutzer ist ein Geck! ROSALIA Ein Stutzer ist ein Geck! BÄUERINNEN Ein Stutzer ist ein Geck! PEDRO Was ist ein Geck? BAUERN, BÄUERINNEN Hahaha! PEDRO Lacht ihr über mich? Ich rat es keinem! Mit diesen Fäusten hau ich jeden nieder, der es wagt. Was ist ein Geck? Gib Antwort! (Die Bäuerinnen schreien auf) MARTA Die feigen Lümmel! Von diesem Tölpel lassen sie sich prügeln. SEBASTIANO Pedro! PEDRO (beruhigt sich plötzlich; das Durcheinander hört auf) Jetzt wär ich bald in Wut geraten. SEBASTIANO Zieh dir dein neues Gewand an und mach dich fertig. Ich seh den Pfarrer kommen. PEDRO Kommt alle mit, helft mir mich schmücken. Wir wollen lachen und lustig sein. Heut ist ja mein Ehrentag, mein Freudentag. Freut euch mit mir! (Die Bauern mit Pedro ab) PEPA (zu den Bäuerinnen) Zum Fenster kommt, wir schauen zu. BÄUERINNEN Wir schauen zu. (Die Bäuerinnen ab) TOMMASO (zu Sebastiano) Ich muss Euch sprechen, Herr. Es geht ums Leben! SEBASTIANO (ungeduldig) Wenn s gar so dringend ist, erwart mich draußen. Ich komme gleich. TOMMASO Ich werde warten, Herr. (Er geht ab) Achte Szene (Marta hat während der ganzen Szene teilnahmslos auf einem Mühlstein im Hintergrund gesessen. Nun betrachtet Sebastiano sie einen Augenblick schweigend) SEBASTIANO Marta! MARTA Tu mit mir, was du willst, nur eines nicht, gib mich nicht diesem Menschen! SEBASTIANO (höhnisch) Ein andrer wäre dir wohl lieber! Ein höfliches, zierliches Herrchen, das schmachtende Lieder singt und die Augen verdreht. Und mich wärst du gerne los. Hab ich s erraten? Vergessen hast du längst, was ich dir Gutes getan. Das ist der Dank für meine Liebe! (Er will sie küssen, sie wendet sich unwillig ab) Du kennst mich schlecht. Das laß ich mir nicht bieten! Mein bist du, mein bleibst du! Keinen andern Willen hast du als den meinen. Komm her! Komm her, sag ich dir! (Er macht eine drohende Gebärde) Sag mir einmal, graut dir vor diesem Pedro? MARTA Ich kann s nicht schildern, wie s mir graut. SEBASTIANO So ist es recht, so will ich es haben. So geht alles nach meinem Wunsche. Würd ich die Heirat dulden, glaubst du, wenn er dir gefiele? MARTA Oh, daß es einen Menschen gibt, der weiß, wer ich bin und mich doch nimmt! Gekauft hast du ihn, den Elenden. Schmach über ihn! (zusammensinkend) Schmach über mich! SEBASTIANO Die Liebe gleicht alles wieder aus. Die Liebe zu mir! Verstehst du wohl? MARTA Laß mich, ich hab Angst vor dir! SEBASTIANO Du weißt es, Marta, du weißt es gut, daß ich nichts lieb auf dieser Welt als dich. Niemals laß ich dich. Und wenn ich dich jetzt einem andern gebe, so tu ich das, weil ich s tun muss! Meine Liebe, mein Glück, das nennt die Welt ein Ärgernis! Der Welt zur Liebe geb ich dich dem Pedro, und alles bleibt beim alten. Ich laß dich nicht, ich werd dich niemals lassen! Ich liebe dich und werd dich immer lieben! Ich brauche dich, kann ohne dich nicht leben. Ich halte dich und nie entkommst du mir. MARTA Ich fürchte mich vor dir! SEBASTIANO Nicht fürchten sollst du mich. Du sollst mich lieben! MARTA (ihn abwehrend) Sebastiano! SEBASTIANO Du kennst mich nicht! Gib acht, du kennst mich nicht! Ich dulde keinen Widerstand, ich hab ihn nie geduldet. Zur Kirche wirst du gehn? MARTA gesprochen Ja. SEBASTIANO Und du wirst Pedros Weib? MARTA (gesprochen) Ja. SEBASTIANO Und bleibst mein Lieb? MARTA Nein, nein! (Lachen von draußen) Hör, sie kommen schon, sie kommen schon mich holen! SEBASTIANO So ist es recht, das tut mir wohl, von ihm fliehst du zu mir. Neunte Szene (Pedro, Rosalia, Antonia, Pepa, Nuri, Bauern und Bäuerinnen treten auf) BAUERN Er will kein Stutzer sein. BÄUERINNEN Von schönem Kleid will er nichts wissen. PEDRO Ich laß nicht einen Narren aus mir machen. Gebt, wem ihr wollt, den bunten Trödel, mir nicht. Die alte Jacke hier, die ist mir lieber! SEBASTIANO Mir ist es recht. Du wirst getraut so wie du bist. Marta, nimm die Mantille. MARTA Ja, ja, ich bin bereit. (leise zu Sebastiano) Und zwischen uns ist alles aus. SEBASTIANO (leise zu Marta) Glaubst du? Ich glaub es nicht. Heut nacht noch komm ich zu dir. Siehst du in deiner Kammer Licht, so weißt du, ich bin es. NURI Hier hast du die Mantille. (Tommaso tritt durchs Tor ein) MARTA Und du bist es, mein liebes Kind, die mir die Mantille bringt! NURI Nicht wahr, Marta, du bist mir gut und bleibst mir gut. MARTA Ja, mein Kind... (zu Sebastiano) Schau her, ein unschuldiges Kind wie Nuri war auch ich einmal. So kam ich her in diese Mühle. SEBASTIANO (zuckt die Achseln) Vorwärts, zur Kapelle! (Draußen vor dem Tor beginnt sich der Zug zu formieren. Marta geht, auf Nuri gestützt, dem Ausgang zu, wo Pedro sie erwartet. Bauern und Bäuerinnen drängen nach) BAUERN, BÄUERINNEN Vorwärts, zur Kapelle! TOMMASO (zu Sebastiano) Ich muss reden mit Euch. Sie dürfen nicht heiraten, eh Ihr mir nicht Antwort gegeben. SEBASTIANO Was wollt Ihr, Alter, denn von mir? PEDRO (im Hintergrund sich Bahn schaffend) Ohe, fort mit euch! SEBASTIANO (zu den Abgehenden) Geht nur, geht, ich komme nach. PEDRO Hü, meine Herde, macht Platz. Ich will neben meiner Marta gehn! Vorwärts, hü! (Alle gehen unter Lachen und Johlen in Unordnung ab) Zehnte Szene SEBASTIANO (zu Moruccio, der zurückgeblieben ist) Was suchst du noch, Moruccio? Kannst du nicht auch zur Hochzeit gehn? MORUCCIO Zu dieser Hochzeit geh ich nicht. SEBASTIANO Warum denn nicht? Laß hören. MORUCCIO Ich will nicht, das muss Euch genügen. SEBASTIANO So muss es dir genügen, wenn ich sage Pack dein Bündel, und mach fort! MORUCCIO Das tu ich gern. (Er geht nach hinten, wo er seine Sachen zusammenpackt) SEBASTIANO (zu Tommaso) Und was willst du? TOMMASO So sonderbares ward mir erzählt von Euch und Marta, und ich kann s nicht glauben. Es wäre ja Betrug am armen Pedro, der keine Ahnung hat von all den Dingen. SEBASTIANO Was kümmerst du dich, Alter, um solche Reden? Die Leute schwatzen. Laß sie schwatzen. Kein Wort von alledem ist wahr. MORUCCIO (gegen Moruccio die Faust ballend) Ich dacht mir s gleich, Verleumder du, du Schuft, du Lügner! SEBASTIANO Der also war s? Mach fort, sag ich. Hinaus mit dir, sonst gibt es Prügel! Ich jage dich wie einen Hund aus dieser Mühle. MORUCCIO (mustert Sebastiano von oben bis unten) Mich? Ich möcht doch sehn, ob Ihr euch traut! TOMMASO Mit deinem Herrn wagst du so zu reden? MORUCCIO Mein Herr? Er ist s nicht mehr. Ich wollt, er wär es nie gewesen. SEBASTIANO Hinaus! MORUCCIO Ich gehe schon! Doch eh ich gehe, will ich dir vor Tommaso noch die Wahrheit sagen, damit er wisse, wer von beiden hier der Lügner ist. Der Schuft seid Ihr! Glaubt Ihr, ich sah es nicht, wenn Ihr zur Marta in die Kammer schlicht Glaubt Ihr, ich wüsst nicht warum Ihr die Marta zwingt, daß sie jetzt den Dummkopf nimmt? Die Wahrheit sage ich. Hier heb ich die Hand und schwör s bei meiner armen Mutter Seele, daß ich die Wahrheit rede. Auch Eure Mutter liegt im Grab, so schwört gleich mir, wenn Ihr es wagt. SEBASTIANO Hör nicht auf ihn! TOMMASO Heilige Jungfrau, hilf! Nun ist mir s klar, es darf nicht sein. Ich laufe zur Kapelle und ich sag Nein! (In diesem Augenblick hört man die Glocken in der Kapelle läuten) Die Glocken läuten, ach, es ist zu spät! Was habt Ihr getan! Weh über Euch! SEBASTIANO Geschehen ist geschehen. Beruhige dich und gute Nacht! (Er geht ab) TOMMASO O welche Schmach und Schande! Ich kann sie nicht sehen! Ich kann nicht, will nicht. Fort! (Tommaso und Moruccio ab Der Mond geht auf. Man hört von ferne den sich nähernden Festzug. Marta kommt) Elfte Szene (Pedro bleibt auf der Schwelle des Tores stehen und winkt den Vorübergehenden nach) PEDRO Das Fest ist vorbei. Nun Bursche, geht nach Haus! Lebt wohl! Ein jedes Schaf in seinen Stall! Gut Nacht! Der Himmel sei mit euch. (Er schliesst das Tor und kommt nach vorne. Marta sitzt mit gesenktem Kopf beim Tisch) Das Tor ist zu. Wir sind allein. So rede doch, sag ein Wort! Marta, mein Lieb! Ach, ich weiß ein bessres Kosewort Marta, mein Weib! MARTA Was willst du? Laß mich in Frieden! PEDRO Was ist dir denn? Komm her, setz dich zu mir. (Er setzt sich auf die Erde und lacht) Da sitzt sich s am besten. (Er sucht aus seinen Taschen Geld zusammen. Dann holt er aus seiner Brusttasche ein kleines Tüchlein, in dem sich Silberstücke befinden. Für sich) Das soll eine Überraschung für sie werden! Das Häufchen wiegt was! (Er nähert sich Marta leise; als er sich hinter ihr befindet, berührt er mit einem Finger ihren Kopf) Kuckuck! MARTA (fährt zusammen) Was treibst du? Machst du immer solche Scherze? PEDRO Sei mir nicht bös! Willst du mir die Hand nicht geben? Marta, deine Hand! (Er bietet ihr das Geld) MARTA (Sie beachtet seine Hand gar nicht und geht zur anderen Seite) Laß deine Scherze! Ich bin nicht aufgelegt zum Lachen, es ist spät, geh schlafen, Pedro. PEDRO Du Trotzkopf, wart! Wie mach ich s nur? (Er breitet das Tuch auf der Erde aus) Schau her, das ist ein Taler. Der erste, den ich mir verdiente. Mein Blut klebt dran. Haha! Der Herr, Herr Sebastiano, der gnäd ge Herr gab mir den Taler. Gott segne ihn, den guten Herrn. So nimm den Taler doch! Hab keine Angst! s ist gut verdientes Geld. MARTA (weist seine Hand zurück, diesmal aber ohne Widerwillen) Nein, nein, ich mag nicht. PEDRO Du meinst wohl gar, ich hab ihn leicht verdient? Mein Leben gab ich drum, ja, ja, mein Leben! Es kam in jeder Nacht ein Wolf in unsern Stall und holt sich ein Böcklein. Den besten Hund zerriß er. Zum Rasendwerden war es! Ich war verzweifelt, war ganz krank vor Ärger, und ich sagte mir den Wolf erleg ich, und kostet s mein Leben! So leg ich mich denn nachts ins Felsgestein auf die Lauer und wart auf ihn. Der graue Dieb, der schlimme Wolf, er sollt mir nicht entkommen. (Marta beginnt aufmerksam zu werden) So lag ich da, ganz Aug und Ohr, versteckt in meinem Winkel. Die Zeit verstrich, und über mir, da wanderten die Sterne. Vom Schneefeld über mir hört ich das Wasser tropfen. Dann war es wieder still, ganz still. Auf einmal rauscht es leis im Gras und über mir in einem Satz da fliegt s hinweg. Ein heißer Atem streifte meinen Hals. Das war der Wolf. Der Hund schlägt an, die Schafe blöken Ich spring auf und zieh mein Messer. Und wie ich so im Wege stehe, da kommt auch schon mein Wolf vorbei. Der graue Dieb, der schlimme Wolf, ein blutend Lamm im Maul. Schnell spring ich ihn an und stoß ihm mit Macht das Messer ins Herz. Was dann geschah, ich weiß es nicht genau. Umklammert hielt ich ihn, so wie er mich. Er heulte und ich schrie, ich biß ihn und ich fühlte, wie seine Zähne sich ins Fleisch mir gruben. Umschlungen rollen wir den Berg hinab, verbissen ineinander, zwei wütende Bestien, die wild um ihr Leben kämpfen. So stürzen wir hinunter in den Giessbach. Man bracht mich heim in meine Hütte, verband mir meine Wunden, schlimm sah ich aus, und Wochen lag ich auf dem Stroh. Und eines Tages, ich konnt schon in der Sonne sitzen, da kommt der gnäd ge Herr herauf zu mir und schenkt mir diesen Taler. Und wie ich ihm dafür die Hand will küssen, schießt aus der schlecht vernarbten Wunde mein Blut hervor und färbt den Taler rot. Das war ein hart verdientes Geld, nicht wahr? MARTA (bewegt) Es ist schon spät. Zur Ruhe müssen wir. PEDRO So nimm das Geld, ich schenk es dir. MARTA Nein, nein, ich nehm es nicht. Und nun gut Nacht! Dort hast du deine Kammer, geh. PEDRO In meine Kammer? Nun scherzest wohl du? Denn unsre Kammer, die ist dort. (Er zeigt nach links) MARTA Ich scherze nicht, laß mich allein. PEDRO Du willst... daß ich... ist das dein Ernst? MARTA Zum Reden zwing mich nicht, sonst müßt ich sagen, was zentnerschwer mein Herz belastet. Ich will nicht reden, sonst müßt ich dir sagen, was du an mir getan, du weißt es ja Schlecht warst du und schamlos! PEDRO (verblüfft) Das sagst du mir? Was hab ich dir getan? Mit welchem Rechte sprichst du so zu mir? Was soll ich wissen? MARTA (voller Scham) Was man dir sagte. PEDRO Gesagt? Man hat mir nichts gesagt. MARTA Soll ich zu meiner Schande es noch wiederholen? Du mußt es wissen, du mußtest wissen, was du tatst, als du zu deiner Frau mich nahmst. PEDRO Was ich tat? Ei ja, das weiß ich wohl. Mein Glück nahm ich in beide Hände. Ich will es halten, will es pflegen, ein ganzes Leben lang. Auf Erden lieb ich nichts als dich allein. Und eine Sorge hab ich nur Dir Glück zu bringen, dir Glück zu schaffen. (In diesem Augenblick erscheint ein Licht hinter dem Vorhang, mit dem Martas Tür verhängt ist) MARTA (entsetzt) Mutter Gottes, steh mir bei! Er wagt es zu kommen. PEDRO (überrascht) Ein Licht? In deinem Zimmer Licht? Wir sind nicht allein. MARTA (will ihren Schreck verbergen) Niemand ist hier. PEDRO (sucht in seiner Brusttasche nach dem Messer und geht auf die Türe zu) Und ich sage dir, ich irre mich nicht. MARTA (hält ihn auf) Niemand ist da. Das Licht in meinem Zimmer, ich hab es selbst entzündet. PEDRO Das kann nicht sein. Es war nicht dort, als wir zur Mühle kamen. (Das Licht verschwindet) Nun ward es ausgelöscht. MARTA Du träumst, du bist geblendet. PEDRO Hast du nicht selbst gesagt, daß früher ein Licht in deinem Zimmer war? Nun ist es fort. MARTA Du träumst, ich habe nichts gesehn. PEDRO Du sahst kein Licht? MARTA Nein, sag ich dir, du hast geträumt. Es war kein Licht in meinem Zimmer. PEDRO Geträumt hab ich? MARTA (für sich) Er wagt es auch heute. PEDRO (verwirrt, im Selbstgespräch) Ich hab kein Licht gesehn? Ich hab geträumt? MARTA (setzt sich auf einen Stuhl) Ich werde hier die Nacht verbringen. Ich hab dir schon gesagt, geh schlafen. PEDRO Ich weiß schon, ich dort drüben? Und du? Aber ich geh noch nicht. (Er setzt sich auf die Erde und streckt sich langsam aus) MARTA (für sich) In meinem Kopf ist s wirr und wüst... herzlos war er immer und grausam. Doch nie hätt ich gedacht, daß er so schlecht sein könnte. Und dieser arme Kerl, er glaubt, ich seh ihn nicht und achte seiner nicht. PEDRO (traurig, fast weinend, aber resigniert) Was soll ich tun? Ich weiß es nicht. Geduld! Geduld Ich denk mir, ich schlafe dort oben am Felsen. In deiner Nähe will ich sein. (Er kriecht verstohlen in Martas Nähe) Jetzt bet ich ein Vaterunser für meine guten Eltern, die da droben stehen vor Gott. Das andre Vaterunser aber bet ich nicht, denn eine Frau, die hab ich jetzt. Der Himmel gab sie mir. MARTA O großer Gott im Himmel, wie schrecklich ist dein Strafgericht. PEDRO (im Halbschlaf) Ringsum ist Ruhe. Still ist alles. Der Wolf kommt heute nicht. Heut nicht… Albert,Eugen d /Tiefland/II
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